音蔵 雅秀さん
のうた一覧
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窓開けば 近所の声の良く聞こへ 宅配うちかと玄関戸開く
令和五年八月十九日
5
届く予定が無いのに、隣と間違えて...
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胸躍る 今日は息子と面会日 いかな表情いかな声上ぐ
令和五年八月二十日
5
今日は1ヶ月ぶりの、療護施設の息...
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法師蝉 声振り絞り懸命に 夏に追われて今を限りと
令和五年八月二十日
5
最近のツクツクホウシの鳴き方に、...
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日々覚ゆ そを歌に詠み感受性 豊かさ増さば嬉しけれども
令和五年八月二十一日
5
身の回りの色んな変化に気づき、そ...
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台風に ゲリラ豪雨と続きしに 水不足とは自然の手妻
令和五年八月二十一日
5
ニュースでは、あれだけ日本中で雨...
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黄金の穂 たわわに実る稲田海 あちらこちらで刈り入れ進む
令和五年八月二十二日
5
稲の刈り入れが始まりました。台風...
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カンパンの 茶箪笥の奥眠りおり 何も無かりし証なるかな
令和五年八月二十三日
5
茶箪笥の奥にカンパンを一缶見つけ...
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仏前で 両手合わせて祈る朝 背後でしきり寒蝉の声
令和五年八月二十三日
5
もうすぐ聞こえなくなるのかと思う...
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法師蝉 遠く細かく切れ切れに 風も涼帯び秋の気配が
令和五年八月二十四日
5
いよいよツクツクホウシともお別れ...
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稲刈りの 終われば広がる穭田は また蒼青と叶わぬ夢見て
令和五年八月二十五日
5
穭田は、また蒼青と田植え後のよう...
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其々に 酔いの加減は異なるや 赤らみて咲く酔芙蓉花
令和五年八月二十五日
5
酔芙蓉の季節ですが、色っぽい花で...
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暮れゆかば 暑さ陰りて涼しさを 実感できる季節到来
令和五年八月二十八日
5
昼間はまだまだ暑いですが、陽が沈...
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いい女 声かけられりゃときめいて 未だ残るや傘寿迫るに
令和五年八月二十九日
5
男は死ぬまで男ですかね。
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粉末茶 茶筅で立てばそれなりに 抹茶かもすと独り満足
令和五年八月二十九日
5
それなりの茶器で毎夕食時に飲んで...
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仏前に 手を合わせればクラクション 驚き祈りの言葉つづかず
令和五年八月三十一日
5
駐車場になっている裏の空き地です...
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穭田を 耕すそばに青鷺が 掘り起こさるる餌を待つらし
令和五年九月二日
5
稲刈りが終わった稲田をトラクター...
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長月に 入るも変わらぬ猛暑日に 汗乾く間の露ほども無し
令和五年九月三日
5
やっと9月に入りましたが、暑さは...
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突然に あたり煙りて天よりの バケツ返しの雨の土砂降る
令和五年九月五日
5
熱帯低気圧のどしゃぶり雨が、ザー...
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痛きほど 陽射し肌刺し汗誘う 長月初旬は未だ盛夏や
令和五年九月六日
5
日に当たると肌が痛い。秋は何処?
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雨風の 荒ぶりおれど心中は 施設でコロナ愛し子の無事
令和五年九月九日
5
台風接近で、外は雨風が暴れて、雨...
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