音蔵 雅秀さん
のうた一覧
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脚もつれ 堪へ切れずに倒れ込む 情けなきかな効かぬこの身が
令和五年十二月十日
6
老いの現実を、感じさせられるこの...
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乳白の空よりふはふは 薄墨の 白に変じて 手のひらに溶く
令和五年十二月十二日
6
もうすぐ雪の季節ですね。ここはめ...
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白滝の 碧き滝つぼ流れ落ち 降り積む雪の川辺塗り替ゆ
令和五年十二月十七日
6
碧と白の対比が美しい。
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己が身で体験せねば解らない 哀しけれども それが人間
令和五年十二月二十六日
6
自分で体験しないと、同情や想像は...
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うたのわで わが歌良しと拍手受く そを励みにし 更なる高みへ
令和五年十二月二十七日
6
思い込め、そを伝わり易く、こころ...
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年の瀬は みな忙しく過ごせしに 何するでなく 吾はポツンと
令和五年十二月二十九日
6
昨日が過ぎて今日が来て明日に続く...
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穏やかに暮れて迎へる 新年も わが郷長閑 幸の多かれ
令和六年一月二日
6
晦日も正月も、変わり映え無い長閑...
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惨き様日々明らかに なれど人 手を取り合って負けず生き抜く
令和六年一月六日
6
日を経るごとに、能登半島大地震の...
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粥にして食す習はし 古来より 息災願う春の七草
令和六年一月七日
6
七草粥も日本の伝統ですね。元は中...
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人生に 一度しかない成人式 祝へなけれど 命あればこそ
令和六年一月九日
6
被災地ではめでたい成人式を祝うこ...
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拠点には物資溜まれど 被災者に なかなか届かぬ このもどかしさ
令和六年一月九日
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支援物資の拠点には、物資が山積み...
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スマホメモ 欠かせぬ物に ふと浮かぶ 言の葉すぐに 消え去る故に
令和六年一月十日
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本当に忘れっぽくなりました。
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徒然に 歌詠みおれどなかなかに 思いの内は表せぬもの
令和六年一月十二日
6
なかなか思い通りの歌が詠めません...
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あれ忘れこれも忘れる 日々なれど 己れ忘るる 時ぞ恐ろし
令和六年一月十三日
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愛し子と己れは、どんなことがあっ...
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なゐの神 情けのあらば もうやめて 能登半島を揺さぶらないで
令和六年一月十七日
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未だに大き目の余震が能登半島を繰...
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窓辺にて 入り来る陽射しに身を委ね ホッコリとする昼中の時
令和六年一月二十六日
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窓辺で暖かい陽射しを浴びてホッコ...
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寒気降り暖気登りて 冬と春 列島土俵に 押し相撲する
令和六年二月一日
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列島では冬と春の鬩ぎ合いが始まっ...
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ふはふはり 戯れ舞いつ消えてゆく 儚さ醸す郷の淡雪
令和六年二月三日
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この辺はめったに雪は降らず、降っ...
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立春は過ぐれど兆し まだ遠く 寒さ身に沁む 雪予報さへ
令和六年二月五日
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春が恋しいけれど、まだまだのよう...
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故郷かぁ あぁ懐かしや なれどもう 知り人少なく ふるさとはここ
令和六年二月七日
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今では住んでいるここが故郷です。
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