音蔵 雅秀さん
のうた一覧
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夢の内 愛し子抱き 湯に浸る いまだ幼く 腕にスッポリ
令和五年十月二十七日
6
自分では何もできない子でしたから...
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鉄橋に 並び手を振る 友がらに 送られ転校 北の大地へ
令和五年十月二十八日
6
中一の夏、北九州の町から北海道に...
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峠道 夕焼けに消ゆ 父のバス 母の手握り 涙堪へて
令和五年十月二十九日
6
私と母と弟は、愛媛県の田舎で、父...
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不幸せ 欲の深さに 比例して 深くば幸せ 感じれぬかも
令和五年十月三十日
6
欲望が強ければ強いほど、幸せ感は...
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父母に 戯れはしゃぐ 幼児の 声楽しげに 君に幸あれ
令和五年十一月三日
6
幼い子供さんの楽し気な声は、温か...
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雷魚釣れ 引き込まれむとし 竿離す 幼き頃に 時の逆巻く
令和五年十一月六日
6
炭鉱のボタ山の下に出来ていた湖で...
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前屈み 老爺の姿 そこにあり 店のガラスに 映る吾かよ
令和五年十一月十二日
6
老いには逆らえません。どうしても...
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親不孝 償うつもりや 愛し子に 注ぐ慈愛は 問う声のあり
令和五年十一月十二日
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親不孝は、ただ謝りつづけるしかあ...
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薄紅の 花びら散り敷き 目をやれば 寒中に映ゆ 山茶花一輪
令和五年十一月十三日
6
これも少し早いですが、散り際の山...
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父と母 共に死に目に 会えぬまま あれ程慈愛 注ぎくれしに
令和五年十一月十三日
6
父は早くに事故で即死、母は姉の家...
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身を屈め 純白の羽 伸びやかに 舞い立つ鷺は 白き木蓮
令和五年十一月十五日
6
白鷺が羽を広げた姿は、実に美しい...
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暖かや 陽の降り注ぎ雲も無く 冬入る前の天の恵みか
令和五年十一月二十日
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今日は、久しぶりに、陽が降り注ぎ...
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あっ危な! カマキリのそのそ 自転車の 前を横切る ぎりぎりセーフ!
令和五年十一月二十六日
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ふと見たら、カマキリが!轢かずに...
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大気澄み 陽射し優しく冷むやりと 風穏やかな晩秋のひと時
令和五年十一月二十六日
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少しひんやりですが、残り少ない晩...
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さだまさし 生き様切り取り歌にして 心沁み入る歌う語り部
令和五年十一月二十七日
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さだまさしさんは、単なる歌手では...
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夕間暮れ 冷へ冷へと浮く白き月 静寂の中淋しさの増す
令和五年十一月二十七日
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夕方間近の白い月は、淋しさを感じ...
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陽はさせど 寒さ身に沁み 夜はなお 師走は冬と肌で実感
令和五年十二月三日
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12月に入ると急に寒さが身に沁み...
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あたたかみ仄かに醸し 朧げに ゆるり尾を引き 蛍火の舞う
令和五年十二月四日
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ホタルの灯す明かりは、実に幻想的...
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忘れまじ散りし御霊を この国の 明日を信じて 今の礎
令和五年十二月五日
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昭和、平成、令和と時代は移っても...
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白雲の 敷石のごと空覆い 覗く青地はやや深き蒼
令和五年十二月五日
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今日は、晴れと曇りの狭間でしょう...
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