音蔵 雅秀さん
のうた一覧
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もみじ葉を 仰ぎて見れば 陽に透けて 黄も赤もみな 更に美し
令和五年十一月八日
8
紅葉を下から見上げると、陽に透け...
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注ぐ陽に 黄金に染まる 並木道 銀杏葉二枚 ヒラヒラと舞ふ
令和五年十一月七日
8
銀杏並木が、陽に映え金色色に輝い...
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どんど焼き 炎天突き 息災を 願う人々温みで包む
令和六年一月十六日
8
実施するところが減っているようで...
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降り注ぐ陽の暖かく のどやかに 時の移ろふ 郷の昼中
令和六年一月十九日
8
暖かく長閑なわが郷の昼間です。
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朝未だき 雨音でふと 目の覚めて 雨音でまた 微睡み眠入る
令和六年二月二十二日
8
うつらうつらの世界です。
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春疾風 耐えて春呼ぶ白梅は 桜に渡すバトン握りて
令和六年三月四日
8
自然の花のバトンリレーですね。
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時経るに色移ろいてこころ内映すが如きあじさいの花
令和五年六月三十日
7
時が移ろうにつれ色合いを変える紫...
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夕されば 風は涼増し心地良し 昼の暑さと打って変りて
令和五年八月二十七日
7
昼間はまだまだ暑いですが、夕方の...
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今限り 懸命に鳴く法師蝉 抗い切れぬ秋はすぐそこ
令和五年八月二十九日
7
ツクツクホウシには気のどくだけれ...
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運不運 見る目で変わるどちら見て 嘆くや歓ぶ心の持ちよう
令和五年八月三十日
7
何事も二面性があり、心の持ち方次...
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諦めの 悪き猛暑のまだ続く 葉月も末に夏まだあがく
令和五年八月三十一日
7
毎日本当に暑いですね。
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田んぼ道 歩かば突にバッタ飛ぶ 思いの外に遠きとこまで
令和五年九月七日
7
バッタは意外に遠くまで飛べるんで...
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すぐそばで 突に一鳴き飛び去りし 寒蝉よそは別れの挨拶
令和五年九月十日
7
台所にいたら、開けた窓のすぐそば...
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綱引かれ ヨタヨタ歩く老犬に 己が姿を重ね見ている
令和五年九月十三日
7
哀しいけれど、老いを自覚せざるを...
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窓の外 雲一つなき青空の 広がり涼し風の吹き来る
令和五年九月十四日
7
陽は照り付けますが、風には少し涼...
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山鳩の 野太き声の聞こえ来る 静かな午後の微睡の時
令和五年九月十七日
7
わが郷は、まだまだ暑いですが、長...
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一面に 黄色き絨毯敷きつめて 秋を告げるやキバナコスモス
令和五年九月二十四日
7
一面を黄色に染めて咲き競う、キバ...
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報道の サラリ伝へる災害も 長く苦しむ人々のいる
令和五年九月二十六日
7
災害状況をニュースが伝えるのは、...
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この星の いたるところで天変地異 異常気象は地球の悲鳴
令和五年九月二十七日
7
地球沸騰時代、地球の断末魔に人類...
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喧しき ムクの一群 舞来たり 電線占領 不揃いコーラス
令和五年十月四日
7
ムクドリの群れが飛来して、窓の外...
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