音蔵 雅秀さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 雑草が歩道占拠す あちこちで 人手回らぬ貧乏市政 令和六年九月八日 1 自転車で通り抜けるのに、危険を感... もっと見る
- また来てね 被災し人と支援者を 繋ぐ言葉に 忘れないでと 令和六年九月八日 2 支援は、一過性ではなく、継続が要... もっと見る
- 今来るかカメラ構えて もう来るか 逸るを抑えて 翡翠を待つ 令和六年九月八日 1 野鳥を追いかけていた時を思い出し... もっと見る
- 楽しげに子らのはしゃぐを 風届く 時折母の気遣い混じり 令和六年九月七日 1 遠くで子供たちが楽しそうにはしゃ... もっと見る
- そこのひと 自転車道まで塞ぐなよ 道路に出たいと逸るからとて 令和六年九月七日 1 自転車道まで飛び出し、道路に出よ... もっと見る
- 今詠みし歌を忘れて スマホメモ 覗きてやっと思い出すとは 令和六年九月六日 2 今詠んだばかりなのに、ちょっと別... もっと見る
- 聞き慣れし チリ紙交換アナウンス 声の変わりて少し気になる 令和六年九月六日 1 今日は、いつもの声と違いました。... もっと見る
- アパートの裏の敷地を 蟻が這う 同じ住人 元気でやろうな 令和六年九月六日 2 テラスから下を見て、蟻を見つけま... もっと見る
- けたたまし ケタケタケタと大声で 昼だ起きろと名も知らぬ鳥 令和六年九月六日 1 時々聞くのですが、どうやらイソヒ... もっと見る
- 夜中寝て昼に目覚めて三時間 身体解せば 食事は夕餉 令和六年九月六日 1 何という、自堕落な生活でしょう。 もっと見る
- 調理中 夕陽の入りて手元射る 風音すれど穏やかに過ぐ 令和六年九月五日 2 台所で夕食の用意をしていたら、夕... もっと見る
- 雨の間に 供え花買いに自転車で 何とか降られず 天に感謝す 令和六年九月五日 1 スマホの雨雲レーダーを見て、雨の... もっと見る
- 能登地震 支援終わりし自衛隊 送る送らる 涙々で 令和六年九月四日 1 能登地震の支援活動が終了し、送ら... もっと見る
- ふと目覚め 歌の浮かびてスマホメモ 雨音聞きつ また夢の中 令和六年九月四日 2 ふと目覚め、ふと歌が浮かび、枕も... もっと見る
- 朝まだき 遠く轟く雷鳴を 朧に聞きつ微睡の中 令和六年九月四日 2 朝方、遠くの雷鳴で、目が覚めかか... もっと見る
- 生きて来し証が消える 記憶より 残されし身は 一体誰ぞ 令和六年九月三日 1 命を絶たれる病気も残酷ですが、自... もっと見る
- ドンドンと遠く聞こゆる音花火 胸内で観る 大輪の花 令和六年九月二日 1 いつも音花火ですが、想像の世界で... もっと見る
- 腰解し 呻くを堪え動かせば スズメ飛び来て鳴きつ応援 令和六年九月一日 1 歯を食いしばって痛みに耐えながら... もっと見る
- 川面ゆく舟の後追い 人そぞろ 思いを先祖に 精霊流し 令和六年九月一日 2 時期は少し過ぎましたが。 もっと見る
- 蒼々と穭田広がる只中に 刈り遅れしや黄金田残さる 令和六年八月三十日 6 大半は刈入れが終わり、穭田になっ... もっと見る
