音蔵 雅秀さん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
煩悩を祓う梵鐘 厳かに 静寂に沁み 古都の暮れゆく
令和五年十二月三十一日
5
奈良の大晦日の夜は厳かでしょうね...
もっと見る
年末の定番なるや 歌合戦 歌手若返り 昭和恋しき
令和五年十二月三十一日
5
今の出演者にはあまり共感を覚えま...
もっと見る
また一年 生かされしこと 万謝しつ 独り静かに 年の暮れゆく
令和五年十二月三十日
5
今年も無事に療護施設の息子を見守...
もっと見る
袢纏を抜け出し羽毛 ふはふはり 宙を彷徨い何処へゆくやら
令和五年十二月三十日
2
袢纏から抜け出た羽毛が、ふわふわ...
もっと見る
交差点 細きススキの穂を拡げ 夕陽を弾き 見守るがごと
令和五年十二月三十日
3
交差点の信号機の根元に、細いスス...
もっと見る
カーテンを開ければ太陽 この目射る たまらず細めば 虹の花咲く
令和五年十二月三十日
4
太陽に目を射られ、思わず目を細め...
もっと見る
年の瀬は みな忙しく過ごせしに 何するでなく 吾はポツンと
令和五年十二月二十九日
6
昨日が過ぎて今日が来て明日に続く...
もっと見る
同じ人 複数人格宿すとは 人間の性 どこまで不可思議
令和五年十二月二十九日
5
多重人格、人間は本当に不可思議な...
もっと見る
やけに沁む 寒さ深々摂氏五度 厚着重ねて電気節約
令和五年十二月二十九日
2
電気代は本当に高いです。
もっと見る
忖度は 己が欲の裏返し 鏡の吾に 問い正すべし
令和五年十二月二十八日
5
忖度心は欲心と表裏一体ですね。
もっと見る
忘れたり コーヒーメーカー ONするを いかに待ちても 沸くはずも無し
令和五年十二月二十八日
4
笑うしかありません。
もっと見る
広大な敷地に溢る 夢世界 光り輝くなばなのイルミ
令和五年十二月二十八日
2
なばなの里のイルミネーションは、...
もっと見る
大型車 ここは車道だ スレスレに 自転車道を 走りおるのに
令和五年十二月二十七日
2
弱者に配慮した、安全運転をお願い...
もっと見る
神仏 思はす慈愛も 鬼畜所業も 人為せること 人は何者
令和五年十二月二十七日
3
神仏かと思わせる慈愛深い行為を行...
もっと見る
うたのわで わが歌良しと拍手受く そを励みにし 更なる高みへ
令和五年十二月二十七日
6
思い込め、そを伝わり易く、こころ...
もっと見る
マスクせず 待合室に 一人だけ 自分本位が 面にありあり
令和五年十二月二十六日
2
かかりつけの医院に行ったら、一人...
もっと見る
己が身で体験せねば解らない 哀しけれども それが人間
令和五年十二月二十六日
6
自分で体験しないと、同情や想像は...
もっと見る
早足で 昔は軽々抜き去りを 今は老女に容易く抜かる
令和五年十二月二十六日
2
昔は軽々と他の人を追い抜いて歩け...
もっと見る
雪の家 明かり灯して友がらと 食べつ遊びし かまくら懐かし
令和五年十二月二十五日
4
北海道にいた頃、家の前で作ること...
もっと見る
どんど焼き 炎天突き燃へ盛る 幼き頃の鮮烈思ひ出
令和五年十二月二十五日
3
四国にいた頃の、幼児の頃の思い出...
もっと見る
[1]
<<
37
|
38
|
39
|
40
|
41
|
42
|
43
|
44
|
45
|
46
|
47
>>
[65]