音蔵 雅秀さん
のうた一覧
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蜘蛛の糸 絡め獲られしトンボ揺る 短き生を儚むように
令和六年九月十三日
1
蜘蛛の巣にかかったトンボが、淋し...
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混じらずに 見事に住み分く 白と金 人もありたしエノコロの如
令和六年九月十二日
3
エノコログサには、白と金色の穂の...
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黄昏ば さすがに暑さ和らぎて 茜の空に秋風の香
令和六年九月十一日
3
夕方になって、今日は涼しくなり有...
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長月の巡れば秋虫鳴きおれど 暑い暑いの悲鳴に聞こゆ
令和六年九月十日
2
秋虫も、この暑さは大変でしょうね...
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空に立つ入道雲のモクコクと 長月入るに まさに夏空
令和六年九月十日
1
空には夏の入道雲が乱立しています...
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容赦なく陽の照りつけて 鳥も見ず 救いの風が渡る昼中
令和六年九月十日
2
鳥も木陰に逃げ込んんでいるようで...
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ヒリヒリと肌刺す陽射し また今日も 長月入りて久しかりしに
令和六年九月十日
1
テラスで日光浴していても、腕がヒ...
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光年で 一億年前今見てる 宇宙の神秘 尽きること無し
令和六年九月九日
1
1億光年前の光を、今自分が見てい...
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良く見れば 飛び交うトンボ様々で 赤に白から透けしものまで
令和六年九月八日
2
裏の空き地を飛び回っているトンボ...
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やっと風 そよぎ始めど まだ温く 夏の滲みて 秋風はいつ
令和六年九月七日
3
凪いでいた風が、やっと吹き始めま...
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ピクリとも枝葉そよがず 風凪か 暑さ戻りてジリジリと焼く
令和六年九月七日
1
一年の四季の期間配分が変わってい...
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繋がりて飛ぶトンボらの あちこちに 短い時間ぞ 愛を結べよ
令和六年九月五日
1
繋がって求愛中のトンボが、あちら...
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まだ居るか あの飛び方はツバメやな 子らと一緒に無事に帰れよ
令和六年九月五日
1
久しぶりにツバメが飛んで行きまし...
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広大な宇宙に果ては有るものか 有ればその先 如何な有り様
令和六年九月五日
2
宇宙に果てがあるのなら、その先は...
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雨降れど暑さ感じぬ一日が やっと到来 猛暑終わるや
令和六年九月四日
1
残念ながら、涼しさは一時的なもの...
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時折りに強弱混じりの雨が降る 涼し一日 ようよう秋か
令和六年九月四日
1
今日はいきなり涼しい。もう秋?予...
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野分過ぎ戻りし熱波 ギラギラと まだまだ夏と 秋を押し退く
令和六年九月三日
1
台風一過、いきなり猛暑が戻ってき...
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南海の雲の写真を見てみれば 台風の子ら あちらこちらに
令和六年九月三日
1
気象衛星写真を見たら、南シナ海で...
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雌に雄繋がりて飛ぶ トンボあり 雄は懸命 求愛只中
令和六年九月三日
2
繋がって飛んでいるトンボは、雌に...
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部屋の隅 鈴を転がす声のする コウロギ鳴きて 秋を布令るや
令和六年九月三日
2
部屋の隅で、コウロギが、涼やかな...
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