音蔵 雅秀さん
のうた一覧
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襲い来る 異常気象の 常態にこの国向かう 四季から二季へ
令和八年八月三日
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燃えるごと 絢爛華麗 彼岸花片隅に咲く 白も美し
令和八年八月二日
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一瞬で 人の営み 呑み込みて破壊し尽くす 自然の脅威
令和八年八月一日
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宇宙船 巨大な雲浮く 今日の空じっと動かず 威圧覚ゆる
令和八年八月一日
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青き空 白きすじ雲 整然と強き陽射しの 容赦も無しに
令和八年七月三十一日
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草むらを 這い出しカマキリ 道路へと日照りで熱いに わざわざ何処へ
令和八年七月三十一日
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垂れ込めし 雲間陽の射し 晴れゆきて雲一つなき 一面の青
令和八年七月三十日
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刈り取りを 免る草花 苦しげに注ぐ陽ざしに 喘ぎおるごと
令和八年七月三十日
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窓の外 ふと見上げれば 満月の黄色く澄みて 墨空に浮く
令和八年七月二十九日
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栗の葉を 逆立て荒ぶ 風の音逸れゆく台風 余波侮れず
令和八年七月二十八日
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百年も 生きて散り際 ただ一度花咲かすとは リュウゼツラン
令和八年七月二十八日
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また来るや 熊本襲う 大地震自然災害 情けも容赦も
令和八年七月二十八日
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ベランダで 陽を浴びおれば 突然にゲリラ豪雨の 土砂降りの雨
令和八年七月二十七日
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流れゆく 白雲に乗り 満月の白月薄く 白々と澄む
令和八年七月二十七日
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痛きほど 陽射し戻れど 青空に雲一つなく 風に涼あり
令和八年七月二十六日
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タクシーで つづく森林 眺むれば山藤垂れて 浅紫の幕
令和八年七月二十四日
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一週の 入院終えて 帰宅せば刈られし跡を 緑葉覆う
令和八年七月二十四日
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蟻は持つ 百メートルを 移動して迷わず帰巣す 驚異の能力
令和八年七月二十四日
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雲一つ 見えぬ青空 風清か薄き白月 寂しさの沁む
令和八年七月二十四日
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鳴き立つる 奇異な声聞く 裏の方姿見えねど 面白き鳥
令和八年七月二十一日
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