音蔵 雅秀さん
のうた一覧
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萌え出る 緑葉茂らせ ようやっと 出番の来しと 楓拡翼
令和六年四月二十三日
4
楓の木の枯れ枝に萌える緑葉が繁り...
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己が身を賭して他人を救助する そんな刹那に 吾は如何なむ
令和六年四月二十二日
2
自分の息子なら躊躇はしませんが、...
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ひらひらと 紋白蝶の舞いて飛ぶ 気に入る花の見つからぬらし
令和六年四月二十二日
1
ベランダから見ていたら、紋白蝶が...
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綿毛舞う ふわりふわりと 戯れつ 布団の精や なら面白し
令和六年四月二十二日
1
部屋の中に妖精がふわりふわりなん...
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滝の如 白に紫 垂れ盛る 身の丈を超え 藤咲き誇る
令和六年四月二十二日
4
足利フラワーパークの藤のカーテン...
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ボロロンとギター伴奏 コーラスも 昭和演歌の心地良きかな
令和六年四月二十一日
1
昭和演歌が大好きです。ギター伴奏...
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すぐれない日々つづきおり 名言や 春に三日の晴れ間なしとは
令和六年四月二十一日
2
はっきりしない日々が続いており、...
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水張りて田植え待つ田に 白鷺の そっと舞い降り 水面を姿見
令和六年四月二十一日
2
水田に白鷺が一羽、片足立ちで、水...
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眠れぬと足掻くも既に夢の中 眠れしことを 目覚めてぞ知る
令和六年四月二十日
5
眠れないと思っていたら、知らぬ間...
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蝶々は 思いの外に 速く飛び 風を操り 遠くまで飛ぶ
令和六年四月二十日
2
ベランダから見ていると、蝶々は、...
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重たげに 牡丹桜の咲き誇る ソメイの次は 俺の出番と
令和六年四月二十日
3
大きく咲いて、ピンクのボール状の...
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張りし水 波紋を広げ 風渡る 田植えの進み 春は只中
令和六年四月十九日
2
田植えの終わった田んぼの水面に、...
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稲田では 田植えの進み美しき 水面に映ゆる直線模様
令和六年四月十九日
6
田園一面に、植えられた稲の直線模...
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歌詠みを思案しおれば 言の葉の 湧いては消ゆる 形為すまで
令和六年四月十九日
2
ふと感じ、歌を詠もうとしている時...
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薄紅の 幕をなびかせ目を奪う 玉響の夢 葉桜並木
令和六年四月十九日
2
満開の桜は、玉響の夢、早や葉桜並...
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十月余も耐えて激痛 更に耐え 赤子生む母 ただただ偉大
令和六年四月十八日
1
十月十日も自分の腹の中で赤子を成...
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撤去さる 電柱の巣をじっと見る カラスと人の 鬩ぎ合う様
令和六年四月十八日
1
柱の上に針金やハンガーなどで造っ...
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俺らしく 良く耳にせど その俺を どこまで知るや 傘寿迫るも
令和六年四月十八日
7
俺らしく、言うは易し、行うは難し...
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よちよちと歩む幼子 眩しかな 命歓び ほとばしるげに
令和六年四月十八日
1
幼児は、本当に命の輝きが眩しい。
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偏見は社会の鋳型 知らぬ間に 型にはめられ 成形さるや
令和六年四月十七日
1
気がつかない内に、社会の偏見とい...
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