音蔵 雅秀さん
のうた一覧
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稲並び 水面に美し田園を のぼる朝陽の黄金に染めゆく
令和六年五月五日
2
長閑な田園を朝陽が染めていく景色...
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言の葉で 悲しみ苦しみ 現すは 限りあるかな 言葉の限界
令和六年五月五日
2
言葉は感情を表現しきれません。言...
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想像で 他人の悲しみ現せぬ 体験者のみ知ることなれば
令和六年五月五日
1
想像と体験は、根本的に違うもの。
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幾歳を経るやわからぬカンパンも 味の変わらぬ 缶詰凄し
令和六年五月四日
2
少なくとも8年以上は経っている非...
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交差点 セキレイしきりに尻尾振り 声張り上げて交通整理
令和六年五月四日
2
交差点の上の電線にセキレイが止ま...
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恩返し 被災者同士が あの時を 忘することなく 今度はわが番
令和六年五月四日
2
東日本、能登半島、台湾の被災者の...
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信じるは 叛かる恐れも呑み込みて その性全てを受け入れること
令和六年五月三日
3
大谷翔平さんではありませんが、一...
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朧月 川面に揺れて ふと浮かぶ 懐かし女性の 白き頸が
令和六年五月二日
3
川面に揺れる朧月を見ていると、遠...
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窓の外 空は白みて見えねども 窓打つ音の 降りつづく雨
令和六年五月二日
1
今日は一日中雨、雨、雨です。
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終日を そぼ降る雨に もの思う 浮かぶ言の葉 三十一にして
令和六年五月二日
3
長雨はうっとおしいけど、物思いに...
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日本人 何か特異と 感ずるは 思い上がりや でも尚特異
令和六年五月一日
1
文化、感性、ひらがなカタカナ等々...
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抱く夢 励む努力で近づける 儘にならぬは 眠り観る夢
令和六年五月一日
4
眠り見る夢は、観たいと願っても観...
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天狗振る 団扇か楓葉 わが顔を 早くも覆う 育つ速さよ
令和六年五月一日
1
天狗の羽団扇(はうちわ)と言い、...
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アスファルト 破りて芽吹く 雑草は 手足も無いに 侮れぬかな
令和六年四月三十日
2
雑草は本当に凄い。アスファルトか...
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風に揺れ 柵の狭間に濃いピンク こちら窺うユウゲショウ花
令和六年四月三十日
1
裏の空き地に咲いた、濃いピンクの...
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赤に白 桃色つつじ 咲き乱る 玄関わきに春の塊り
令和六年四月三十日
2
近所の家の玄関わきに、赤、白、桃...
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蛙たち 何処に潜むや 黄昏ると 一斉に啼く 数の多さよ
令和六年四月三十日
2
日が暮れると、あちこちから一斉に...
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長休み 人人々の観光地 忘れ去られたコロナ溶け込む
令和六年四月三十日
1
コロナウィルスにとっては、選り取...
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何物も 妬み嫉みは生み出せぬ 励む心が人輝かす
令和六年四月二十九日
1
妬み嫉みの感情からは、良いことは...
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たんぽぽの綿毛従え あやめ花 凛と咲きおり 紫の立つ
令和六年四月二十九日
1
黄色から白の綿毛に変わったたんぽ...
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