音蔵 雅秀さん
のうた一覧
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春一番 二番も来襲 小嵐 春を迎うも 一筋縄では
令和六年二月十九日
1
春までの道筋には、まだまだ色々あ...
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暖かく感ぜば直ぐに 凍て返す これ繰り返し 春に近づく
令和六年二月十八日
7
今は、まさに、三寒四温の真っ最中...
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一面に 雪と見紛う虫乱舞 雪を誘う雪虫の舞
令和六年二月十八日
2
北海道で暮らしていた時の体験です...
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千切れ雲 親雲離れ流れゆく 物哀しかな 春待つ空も
令和六年二月十七日
2
春に近づく空も、見方によっては物...
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冥闇に 蛍火映へて糸を引く あちらこちらに 幻想の糸
令和六年二月十四日
3
季節はズレていますが、ホタルの動...
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春告げる 梅花に戯む 春告ぐる うぐいす可愛 ホーホケキョ
令和六年二月十四日
1
近くのウグイスの生息地に咲いた、...
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黄色沁む 川辺一面菜の花の 春告げるごと首振り競う
令和六年二月十三日
5
川辺に咲いた菜の花が風に揺られて...
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この国は まさに列島 南北に 北は吹雪で南は桜
令和六年二月十二日
1
桜の開花予報を観ていると、日本は...
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雪予報 もしやと覗かば 街灯に ちらりほらりと六花舞う
令和六年二月十二日
3
昨夜雪予報でしたので、0時過ぎ、...
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想像を超へし温度で燃え盛る 太陽なれど ここでは恵み
令和六年二月十一日
2
とても傍へは近寄れない高温で燃え...
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大空を滑空しつつ 鳶の舞う 地表見下ろし 獲物探すや
令和六年二月九日
4
この辺では野鳥の頂点にある鳶が、...
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薄墨に暮れなずみゆく わが郷に ふわりひらりと 雪蛍舞う
令和六年二月八日
7
ここで降る雪は、こんな感じです。...
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かたまりて 頭上をかすめ鳥のゆく あの声きっとムクの一群
令和六年二月八日
2
施設の帰りに、椋鳥の一群が、頭上...
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しとしとと 雨降りつづき 一夜中 明けに持ち越し 曇り後晴れ
令和六年二月七日
1
雪予報でしたが、雪は見れませんで...
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気がつけば 辺り一面銀世界 明日には消ゆる 儚雪積む
令和六年二月六日
4
今夜から明日にかけて雪予報ですが...
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落つ雨の みぞれて雪の舞い始め 徐々に辺りは 白く変化す
令和六年二月六日
4
今夜から明日にかけて雪予報ですが...
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知らぬ間に 雪チラつくや そこここに 跡は残れど ほぼ消へ去りて
令和六年二月六日
1
今夜から明日にかけて雪予報ですが...
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珍しく 雪舞い始めど すぐ氷雨 雨に変じて 雪に縁無し
令和六年二月六日
1
今夜から明日にかけて雪予報ですが...
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立春は過ぐれど兆し まだ遠く 寒さ身に沁む 雪予報さへ
令和六年二月五日
6
春が恋しいけれど、まだまだのよう...
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速報を 地震アプリで見ていると 列島何処かで毎日揺れおり
令和六年二月四日
3
まさに地震大国です。大きな地震が...
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