音蔵 雅秀さん
のうた一覧
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古の企業戦士の鎧たち クローゼットで静かに眠る
令和六年六月二十八日
5
随分昔になりましたが、働いていた...
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豆乳を飲むを忘れて 洗うとは 水の泡立ち 乳白だらけ
令和六年六月二十七日
1
笑うしかありません。
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道外れ紡ぎし縁 懐かしき 時は流れど 息災なれかし
令和六年六月二十七日
1
遠い昔のほろ苦い思い出です。
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人類の 俺が俺がの愚かさで 終末時計破滅の秒読み
令和六年六月二十六日
1
世界終末時計が、核への脅威、温暖...
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トリックと思えど見抜けず 騙されて 驚く不思議や マジックワールド
令和六年六月二十四日
1
マジックはレベルもどんどん向上し...
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酒酌みつ 昭和演歌に酔いしれる 外はしとしと梅雨初めの雨
令和六年六月二十四日
2
憂鬱な雨も楽しみながら、のんびり...
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物陰にひっそりと咲く あじさいの 白さ目に沁む 陰に浮き立ち
令和六年六月二十三日
1
少し暗くなっている所に、真白い紫...
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溢るほど 今を盛りに こぼれ咲く 白に紫 紫陽花の庭
令和六年六月二十三日
1
紫陽花で溢れそうな庭がありました...
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見つけたら 潰さんとするコバエにも 命宿ると ふと吾に問う
令和六年六月二十二日
1
やれ打つな 蠅が手をすり足をする
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この道も この空に海 風までも 全てつづくや あの故郷に
令和六年六月二十二日
2
幼時を過ごした、愛媛の田舎町の風...
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森木立 緑さまざま濃く薄く 陽射しを浴びて 青空に映ゆ
令和六年六月二十一日
2
道路沿いにある森の木立が、濃い緑...
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自転車で街中ゆかば 路地や店から 俺が私が自動車の群れ
令和六年六月二十一日
1
自転車で街に買い物に出ると、いつ...
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燗酒の五臓六腑に沁み入りて 身体をつつみ 命温む
令和六年六月二十日
2
燗酒が心地よく五臓六腑に沁み渡っ...
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うたた寝し 夢で巡りし 故郷の 山に野と川 あぁ懐かしや
令和六年六月十九日
3
いつの間にかうとうとしてしまい、...
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ヒメジオン ゆらりゆらゆら 風まかせ 儚さ醸す白き花束
令和六年六月十八日
8
裏の空き地のあちらこちらで、ゆら...
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並び咲く 百合と紫陽花 面白し 紫を背に白の浮き立つ
令和六年六月十八日
2
紫の紫陽花と白い百合が並び咲いて...
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空き地劇場 主役張る ムクの姦し 雀ヒヨドリ 向こう張るごと
令和六年六月十八日
1
裏の空き地は野鳥、野草、木々、天...
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吾もまた 数年前に仲間入り あなたの好かぬ後期高齢者
令和六年六月十八日
2
へし切さんのおっしゃる通り、後期...
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ふと浮かぶ言の葉紡ぎ 歌生まる そんな日もある 調子良ければ
令和六年六月十六日
2
言葉がふと浮かんで歌になることが...
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仏前で 逝きし人の名 唱えれば 顔の浮かびて懐かしさ込む
令和六年六月十六日
1
毎日のことです。
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