仙人の弟子さん
のうた一覧
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香り立つ 木蓮の春 思い出す 懐かしき人 戻らぬ日々よ
令和六年三月二十八日
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木蓮の香りは何故か切ない。
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君がいた 愛しき日々は 永遠に 寄せては返す 記憶の波に
令和六年四月八日
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決して消えない大切な人との思い出...
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露天風呂 梅雨の合間に ゆたゆたと雨の殘り香 硫黄の匂ひ
令和五年六月十一日
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初夏の風 湖水きらめき蝉の声 陰をつくるは櫻木の枝
令和五年七月二日
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千年後 我が家の庭に立つ人も 月を見上げて歌を詠みなん
令和五年七月八日
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千年後、ここに誰がいるか知る由も...
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祭りの夜 最後の大輪空に消えまた來年と 殘響寂し
令和五年七月十六日
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祭りの最期を飾る色鮮やかな花火も...
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うたのわの歌人一覽ながむれば 逢ふこともなき旅の道づれ
令和五年七月二十一日
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歌人一覧を見ていると、ああ、お互...
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夢の中 御簾の局をさまよへば衣擦れの音 薫香のかほり
令和五年七月三十日
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むせかえる香のかおりと衣擦れの音...
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お屋敷の土塀を照らす月光に こおろぎ浮かび秋はきたりぬ
令和五年九月十八日
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思い立ち 幼なじみの家訪えば跡形もなき 秋風そよぎ
令和五年十月八日
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秋の海 連絡船の甲板で 潮の香りに胸ときめかし
令和五年十月十四日
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対岸の下関に渡る連絡船の甲板で、...
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日暮れ時 街を歩けば どこからかバラード流れ 映画の世界
令和五年十月二十三日
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夕暮れ時の街にどこからか大好きな...
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見上げれば 少し欠けたる 月上り永遠のかなたで ひとり輝き
令和五年十一月四日
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少し欠けた月の姿も美しい。見る人...
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停電で ろうそく灯し 一人座す漆黒の夜の 闇の深さよ
令和五年十一月十二日
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懐かしき あの人の声 空耳か振り返れどもいるはずもなく
令和五年十一月十二日
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料理して 母に届ける うれしさよ寒さも忘る 心の暖炉
令和五年十一月十九日
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ささやかな母への恩返し
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切なさは消えることなく涙雨 今宵の夜空 何を悲しむ
令和五年十一月二十日
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木漏れ日の 柔らかな色 麗しき 心にしみる 初冬の香り
令和五年十二月二日
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夜も更けて 今日も間もなく 幕下りる 明日の舞台も 予告編なし
令和五年十二月三日
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明日も幕が下りるまでは何が起こる...
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和歌を詠み メロディーつけて 歌にする 七変化なり ピアノに和琴
令和五年十二月四日
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和歌は夢の世界、至上の楽しみ。
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