仙人の弟子さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
バスの中 手をつなぎあい過ごしたね 至福の時間未来知らずに
令和五年九月十九日
8
先のことは分からないからこそ、至...
もっと見る
お屋敷の土塀を照らす月光に こおろぎ浮かび秋はきたりぬ
令和五年九月十八日
6
もっと見る
春の日に君と歩いた錦帯橋 ひとり歩けば景色異なり
令和五年九月十八日
4
もっと見る
奈良の夜 猿沢の池きらきらと 光彩なし秋風そよぎ
令和五年九月十七日
5
もっと見る
休日にひとりで街を彷徨へば 思ひ出でつきぬ 幸せの日々
令和五年九月十七日
2
もっと見る
会いたいな遠く離れた恋人に 命短し羽をください
令和五年九月十六日
5
もっと見る
月明り座敷にゆらぐ波もよう 窓を開ければ秋風そよぎ
令和五年九月十日
10
夜、寝ようと思って座敷に入ると、...
もっと見る
青空にひっそり浮かぶお月樣 愛しき人の面影やどし
令和五年八月二十七日
4
もっと見る
どしゃぶりの雨に洗はれ涙顔 袖しぼるらむ夏のきらめき
令和五年八月十七日
4
つい先ほどまでの晩夏の青空が突然...
もっと見る
縁日に 浴衣の男女手をつなぎ そろりそろりと幸せ運び
令和五年八月七日
3
日頃着なれない浴衣と下駄でそろそ...
もっと見る
懷かしき故郷の匂ひ 思ひ出す 井戸で冷やしたサイダーの味
令和五年八月六日
7
ああ、故郷に戻ると昔ながらの匂い...
もっと見る
眞夜中に ツクツクボウシ鳴き始め ミンミンゼミは何想ふかな
令和五年八月五日
3
真夜中に突然ツクツクボウシが鳴き...
もっと見る
夢の中 御簾の局をさまよへば衣擦れの音 薫香のかほり
令和五年七月三十日
6
むせかえる香のかおりと衣擦れの音...
もっと見る
海の家 昔懷かしかき氷 潮の香りに心ときめき
令和五年七月二十九日
8
もっと見る
夏の夜に川辺を歩き物思ひ 過ぎし日の恋 月のさざ波
令和五年七月二十八日
10
若き日の恋の思い出は、川面に映る...
もっと見る
梅雨明けの晴れ間は眩し 視線さけお久しぶりと恥ぢらひ混じり
令和五年七月二十三日
5
梅雨明けに出会う晴れ間は久しぶり...
もっと見る
漱石がかつて坐つた縁側で じっと聞き入る微かな言靈
令和五年七月十七日
7
熊本に残る夏目漱石の旧居の縁側で...
もっと見る
祭りの夜 最後の大輪空に消えまた來年と 殘響寂し
令和五年七月十六日
6
祭りの最期を飾る色鮮やかな花火も...
もっと見る
わが膝に頭もたれし初戀の 端つこの席 教室の匂ひ
令和五年七月九日
4
小学生の頃の初恋の人は、無邪気だ...
もっと見る
降りしきる雨の彼方にかすむ庵 今宵の宴別世界かな
令和五年七月七日
2
どんな天候でも、庵の中は雅の夢の...
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
>>