痴光山さん
のうた一覧
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鳥、虫よ空、草陰から観る世界詠んで教えて 歌会しよう
令和五年六月七日
3
素晴らしい初夏だからこその夢想で...
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早朝に巡る公園の梅雨ぬぐふ清しき気配をあぢさゐと分く
令和五年六月十日
3
あぢさゐの幸せ、ぼくのしあわせ。
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古新聞を戸口に置く家々のふくろの様と掛け紐の相
令和五年六月二十二日
3
様々ですね。お住いの方を思い浮か...
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家族連れににぎわひたるファミレスへファミリー・レス客静かに増せり
令和五年七月一日
3
私のタウンも、お一人様の御宅が、...
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つゆ明けず桜並木は青昏くニイニイゼミに静けさ増せり
令和五年七月二日
3
七月初めに、ニイニイの低い斉唱に...
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目覚むれば白む気配に脳そと二十四節気、季語とあそび出す
令和五年七月四日
3
新鮮な自然詠を詠むことが、だんだ...
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夏めくも梅雨降りやまぬ裏林相談相手のなき穴の蝉
令和五年七月八日
3
今晩穴を出発しようか、どうしよう...
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さりげなく追い越ししたるウオーキング追い越されをり今さりげなく
令和五年七月九日
3
せんかたなしです。ギアアップは、...
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くつの先き、先きへと構へる大蟷螂「逆くに逃げれば」と目ん玉へ言ふ
令和五年九月七日
3
逆に走るのは、瞬間ひとに近づくか...
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女郎蜘蛛 統ぶる女王の巣にのるも寄らず控へる ちび雄愛し
令和五年九月十二日
3
最後は、用済みとなって、食べられ...
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八冠を孕む対局場の呼気浴びし「記録」の戸川君の飛躍願ひぬ
令和五年十月十三日
3
王座戦第四局の記録係は、戸川悠二...
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秋日沁む畑に剪られし茶の垣根籠められたるも花のそこここ
令和五年十月三十一日
3
茶の花は、白く、可愛いですね。
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短歌誌は公募歌の魂のきらめけば歌人とふ等の売歌開かず
令和五年十一月四日
3
もう詠み疲れた方々のはどうも。お...
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さならむと覚ゆる歌のみ選りをればさならむやの生ふ土ぞ干るべき
令和五年十一月十日
3
生意気に、言い過ぎですね。申し訳...
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拾ひ来て活けたる傷面カリン三つ 昏き玄関に香り優しき
令和五年十一月二十五日
3
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朝夕は秋冬なるに昼は夏 錯乱しをる季節にひとも
令和五年十一月三十日
3
大きく、この地球が、変わってきま...
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豊かなる歴史持つ地にまた戦火 学ばぬ「ひと」の 唯我独尊
令和五年十二月二日
3
同類を、大量に消すことを、さほど...
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葉の尽ける桜並木の枝々の 雲霞の洞を行く冬至近か
令和五年十二月三日
3
あの花の雲霞の、洞を楽しみに待ち...
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連れ添ひしスーツ、ジャケット、コートらを冬日にたっぷり 断捨離再延期
令和五年十二月七日
3
踏ん切りがつきません(苦笑)。
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冬枯れの土手道餌を食む野良猫の前 順に降り詰め寄る烏五羽
令和五年十二月八日
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