大河千紋さん
のうた一覧
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友つれて春来たるらん昨日まで我の知らざる色香ほのかに
平成二十六年五月二十一日
3
久方ぶりに大学時代のサークル仲間...
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老いるならはやく死にたい老いぬなら長生きしたいが人の性
平成二十六年四月六日
3
不老不死を求めるのは自分自身を好...
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雪漠にすくむ旅人の手をひいて北極星は明日へ誘う
平成二十六年二月二十八日
4
北へ行こう ランララン
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惑ひぬる人の足跡吹き消してふりさけ見れば北の雪漠
平成二十六年二月二十八日
2
風に吹かれたパウダースノウが白い...
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雪塵の引き裂きし頬を紅に染めて幼子地を蹈みて立つ
平成二十六年二月二十八日
1
りんごほっぺ
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たらちねの華より生まるる幸ならで世に何をかを春と云ふらん
平成二十五年十二月七日
6
先月、甥が生まれました。なまらめ...
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うなずいてくれるだけでいい 新居にも連れ込んでいるペコちゃん人形
平成二十五年五月二十五日
3
不二家のチョコ生ケーキ好きです
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うちひさす宮の白旗たよりきてしのぶとなしに香る梅が枝
平成二十五年五月二十五日
3
建暦3年2月1日、三代将軍実朝に...
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たましひの冴ゆるひと夜の神さぶる霧も染め抜く紺碧の摩周湖
平成二十四年十月八日
9
阿寒のついでに摩周湖も見ました。...
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あしひきの雌阿寒岳雄阿寒岳に幾千回目の秋は来にけり
平成二十四年九月二十九日
5
先日道東方面から知床まで旅行して...
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花色はこの手に似たり逢へぬほど吾が心染む汚穢のままに
平成二十四年八月七日
6
「吾妹子の織りし衣は雨すぎてその...
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吾妹子の織りし衣は雨すぎてその花色はいかに染むらむ
平成二十四年八月七日
7
本歌「たなばたに花そめ衣ぬぎかせ...
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花の名をたづね来てみよ盛りなるころも過ぎけり葛のうら風
平成二十四年八月五日
12
本歌「恋しくば尋ね来て見よ和泉な...
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訴訟さえ辞さぬの構え 玄関に三つ指つゐて睨む三毛ねこ
平成二十四年六月二十三日
9
「訴」と「ねこ」という題で詠みま...
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「愛してる」「いいえ違うわ、嘘つきね」映画のように終わった僕ら
平成二十四年四月二日
9
旧名義で投稿し読み上げていただい...
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丙午のおもひの粉は届かずも灰吹きゆきて生田につもれよ
平成二十四年三月二十九日
5
ひの粉=火の粉 八百屋の娘・お七...
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くれなゐのみな底にこそ 都あれ 落日抱きぬ 尼ぜ あまぜ は
平成二十四年三月二十四日
4
旧暦3月24日は平家が滅亡した壇...
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寄る邊なき身をつくしみぞ淺からむ池のしら波そむる夕暮れ
平成二十四年二月二十八日
6
平清盛の異母弟頼盛は兄と反りが合...
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さよならと君のほろった雪虫が僕のえくぼを慰めています
平成二十三年十一月十二日
4
「ほろう」≒「(ホコリ等を)はら...
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蛍光灯ちらついている私の もしくは君のSOSかも
平成二十三年十一月十一日
5
アルファベットが入力できなくて小...
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