凌霄花さん
のうた一覧
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うつうつの脳に与えし妙薬は古地図ひろげて鬼平散歩
令和五年十月十三日
20
脳のご機嫌斜めの妙薬は…お江戸の...
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不自由が日に日に増えてく老いなれど何のこれしきドンマイドンマイ
令和五年十月十一日
12
負けず嫌いか? はたまた鈍感力...
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失言を捏ねくり回して意地を張る保身一途の小者政治屋
令和五年十月十日
12
我欲のためでなく、国家国民守るた...
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古代人の夕餉賑わす柴栗のぽぽぽんと落ちて吉備路秋風
令和五年十月九日
12
拙宅の近くの遊歩道沿いには、柴栗...
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あかね雲やさしく流れる夕景にかくありたしと老いの身かさねる
令和五年十月八日
16
吉備路の夕景は実にやさしいのです...
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ドクダミの足湯試せと散歩人の言う急ぎ摘む手に露こぼれ落つ
令和五年十月七日
10
猛暑日続いたこの夏の猛夏に堪えた...
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チャイム鳴り返事返せどなかなかにドアまでが遠い老いの留守番
令和五年十月六日
16
来客の多い日は…さすがに疲れます...
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老いてなお苦手意識の一番はゴミ出しの朝の井戸端会議
令和五年十月五日
10
できれば避けて通りたいものである...
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気怠さに纏いつかれた老いの身にここまでおいでと秋の虫鳴く
令和五年十月四日
14
手入れ行き届かぬ狭庭にも涼やかな...
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昨今の情報過多に混乱すあれもこれもの未病に嵌る
令和五年十月三日
10
何かやる気の出ない日常に良いアド...
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吉備の峰近きは幼なの鰐似て戯れ寄り添う塔に秋風
令和五年十月二日
7
吉備の山並みはなだらかにつらなる...
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妖妖し夏の夕べの窓の朱は古都の香りの凌霄花
令和五年十月一日
12
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茜さす吉備路弥生の風やさし母の背にき聴く子守り唄のごと
令和五年三月二十日
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その昔、吉備の国は中央(京都)と...
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今は昔早くて自慢の暗算も見る影もなく老いてゆく日々
令和五年三月十九日
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ピアノ教室が主流であった頃…小さ...
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浜離宮示しし夫の声のごとゆりかもめの窓春雨けぶる
令和五年三月十七日
12
あれから何年経つのでしょう…新橋...
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何事も先送りにする悪い癖本に言う「先ず十秒動け」と
令和五年三月八日
13
何事も先送りする悪いクセは性格で...
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暁烏友呼ぶ声の高くして吉備路弥生の風の間に間に
令和五年三月七日
13
吉備路には古墳が多く点在する。 ...
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古地図もち小伝馬町から日本橋江戸の名残りのお船手番所
令和五年三月一日
13
現代の何でもかんでも分かるMAP...
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鴨川清く出町柳で寄り添うて京都大路に春よび流る
令和五年二月二十六日
12
高野川と加茂川の清き流れは、古都...
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宵あかり銀の雨降る堀割りに柳新芽も品良くおどる
令和五年二月二十四日
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白壁に南風もうららに春を呼ぶ…天...
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