凌霄花さん
のうた一覧
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とりがいる こまどりむくどり あおいとり 忘れられない ひとりというとり
令和四年六月二十五日
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紙面は続く…「君はひとりじゃない...
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耳慣れしポールモーリア聴きながらいつもの店のいつもの珈琲
令和四年六月二十七日
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あの頃は、日本経済は右肩上がり街...
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テレビ局電波電力垂れ流し番組五割で節電の旗手に
令和四年六月三十日
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節電の一番対象は家庭ではなくテレ...
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苦手だな隣りのポストお洒落すぎ飾りは一流機能は三流
令和四年七月一日
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回覧板が入らないお洒落なポスト…...
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雨風に痛んだ塀が気になってリフォーム業者またチャイム押す
令和四年七月二日
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長年、風にさらされ雨に濡れ我が家...
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淡墨のすだれ巻き上げ鬼ノ城のみどり山肌あさ霧のぼる
令和四年七月四日
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夜来の雨止んだ間に少しだけ近くを...
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夏衣まといてはるか吉備の塔幾千年をめぐるわた雲
令和四年七月八日
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吉備路のほぼ中央土壌ゆたかな田園...
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大石の文殊のごとき連なりに古代の祈りなぞる寺跡
令和四年七月八日
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吉備路はあちこちに大小様々な古墳...
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荷車の形した雲鬼ノ城に寄り添いまちて朝餉の支度
令和四年七月十日
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雲厚くして鬼ノ城の輪郭見えねど…...
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国曳きの出雲の風の清々しはるか三瓶山の峰の優しさ
令和四年七月十五日
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「出雲」と聞くだけで清々しい気持...
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泣く泣くも勝てなかったね歌留多会リベンジ誓った遠い夕焼け
令和四年七月二十九日
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昔々、我が母校の恒例行事…百人一...
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音読は老化防止の旗手と聞く台詞よろしく抑揚つけて
令和四年七月三十日
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この歳になると… 老化防止に効...
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ひたひたと迫りる老い受けて立つ珠算二級の自慢の腕で
令和四年八月三日
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珠算、暗算かなり得意な方であった...
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チャイム鳴り返事返せど身の重さ足の運びに掛け声つけて
令和四年八月四日
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15分くらいの昼寝が理想だともの...
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雨すだれ降ろして鬼ノ城大あくび柴栗落ちる秋待ち遠し
令和四年八月五日
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夕立きて少しは風も涼しく感じられ...
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老いの坂登る一歩に掛け声を下津井節でリズムを刻む
令和四年八月六日
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もう半世紀以上も昔昔のことなのに...
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リサーチの名人の名もほしいまま愛猫寝そべる部屋に風ゆらぐ
令和四年八月十五日
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猫は自分に適した温度探しの名人と...
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無気力は脳の仕組みのせいならば図ってみしょうぞやる気をだして
令和四年八月十七日
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猛暑にまけて、何事にも気力の出な...
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相棒は転ばぬ先の杖と知恵支え合えば愉し老いの坂
令和四年八月二十六日
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例え日陰といえど坂道は厳しい。人...
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日本丸波高くして舵効かぬ海路の日より待てと羅針盤
令和四年九月二十二日
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自力で選挙に勝てぬ政治や…な、な...
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