凌霄花さん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
落ち葉掃き樹木の根に集めて暖をとる英国もどきつまし冬じたく
令和四年十二月二十八日
12
落ち葉掃きはたいへんですが、我が...
もっと見る
意気地なく結論せぬまま闘病を逃病で紛らし老いの坂登る
令和四年十二月二十七日
11
まさに敵前逃亡である。 加齢と...
もっと見る
雪あかり宮の回廊風の舞冬花凛と朝日に眩し
令和四年十二月二十五日
12
吉備路に珍しく雪の積む朝…まさに...
もっと見る
遅くはない大志を抱け中高年老いゆく標に日誌を綴ろう
令和四年十二月二十四日
13
拙宅までの勾配のきつい長い坂道を...
もっと見る
回覧板入らぬポストにストレスを溜めて血圧乱高下する
令和四年十二月二十三日
10
回覧板回ってくるたびに血圧計が跳...
もっと見る
雲間より覗く冬陽の弱々し山茶花落ち花そっとそのまま
令和四年十二月二十二日
12
今も続いているか定かではないが…...
もっと見る
雨雲に負けたヤル気の復活は生姜紅茶とジャズを味方に
令和四年十二月二十一日
11
朝から雨雲低く垂れ込めて、ささや...
もっと見る
気がつけば歩幅小さくよたよたと上る坂道風花の舞う
令和四年十二月二十日
12
冬師走…拙宅までの長い坂道…途中...
もっと見る
友達は大自然だと強がりを言って火起こす一人のキャンプ
令和四年十二月六日
10
アウトドア派には、冬もまた楽しみ...
もっと見る
瑞々し若人の短歌感性に嫉妬にも似た距離感覚ゆ
令和四年十二月四日
12
Eテレの短歌甲子園という番組を心...
もっと見る
古希半ば骨折の痛み堪えながらリズム刻んで老いの坂登る
令和四年十二月三日
11
自分の不注意でまさかの転倒! ...
もっと見る
大らかさ懐の深さは祖父ゆずり新しき時代を築け鵬と龍
令和四年十一月二十六日
11
祖父譲りの身体能力の高さと大らか...
もっと見る
草原の風に向いてすくと立つ闘志漲る若獅子のごと
令和四年十一月二十四日
8
今年の納めの九州場所もあと四日…...
もっと見る
玄界灘に九州男児の意地掛けて血潮弾ける五尺の土俵
令和四年十一月十七日
12
今年の納め九州場所…横綱不在、五...
もっと見る
風優し秋の日よりの散歩道足の運びに掛け声つけて
令和四年十一月十六日
13
何かにつけておいを感ずる昨今なれ...
もっと見る
陽だまりにつば小さめの冬帽子編む手やすめてカフェきどる午後
令和四年十一月十五日
12
陽だまりの恋しい季節… 余り毛...
もっと見る
あの笑顔ふとした拍子にあらわれて元気をくれてすぐまた消える
令和四年十一月五日
13
あの日の朝の笑顔を残したままで夫...
もっと見る
里山のつるべ落とした夕闇に灯火優し花の咲くごと
令和四年十月二十七日
11
秋の日はつるべ落としの如く夕闇が...
もっと見る
ワープロを揺すり起こして活いれて試運転試す庭先百舌鳥の声
令和四年十月十五日
10
古希の蛮勇奮い立てたは良いが…形...
もっと見る
元気でるよ 絶対絶命 分けて読む 糸色 体 糸色 命
令和四年十月十四日
10
今朝の新聞の拾い読み…日本語の素...
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
>>