水仙さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 明るさを望まぬものに愛されし烏木蓮今宵落ちなむ 令和四年四月一日 2 もっと見る
- 一夜にて世はおしなべて花盛り 櫻 蒲公英 菫 鈴蘭 令和四年三月二十八日 3 今年は春の嵐の翌日に、一斉に桜が... もっと見る
- 南風に春の情緒の滿ちぬれば櫻の花ぞつひに色めく 令和四年三月二十七日 3 もっと見る
- 曇天に異郷へ誘ふ紅赤を纏ふをとこと寒緋櫻と 令和四年三月二十六日 2 もっと見る
- 祭りまへみどり長閑けき嬌柳に神の宿り木生まれ給ひぬ 令和四年三月二十六日 3 もっと見る
- 白雪にひそめく夜こそ目醒めよゴリラ極彩色の夢にて 令和四年三月二十三日 2 五七四七七 目醒めよ！の〈！〉を... もっと見る
- 花韮の花のうへにも淡雪のふりて瀕死の白鳥想ふ 令和四年三月二十二日 2 もっと見る
- 花ぐもり皓々として太陽は白羊宮の道へ至りぬ 令和四年三月二十一日 4 もっと見る
- 白き壁白き天井深々と白群に染む春の曙 令和四年三月二十日 4 白群 柔らかい白みを帯びた青色 もっと見る
- たちまちに列車春野を貫きて菜の花のみぞ殘す眼裏 令和四年三月十九日 9 歌は実景ですが、夏目漱石から言葉... もっと見る
- あはれミモザその花房にたつぷりとしづく纏ひて黄金にきらめく 令和四年三月十九日 3 もっと見る
- 春の野は鈴蘭の花ばかり搖れ幽かに鈴の音だにせずも 令和四年三月十九日 5 打ち消しの表現を練習しています。 もっと見る
- ペルシアの詩の宮殿はあらねどもいづれ此處にも鬱金香の咲く 令和四年三月十九日 4 もっと見る
- 春の雨わが夢想家の眼界をなほ滲ませて夢を見させよ 令和四年三月十八日 2 もっと見る
- 濡れ濡れて町のしづまりかへる朝なべて草木の抽象と見ゆ 令和四年三月十八日 3 もっと見る
- 春愁のけはひにかすむまひるまに烏木蓮兄を惑はす 令和四年三月十七日 1 もっと見る
- 魚らよ波の記憶かゆらゆらと水の搖れしも悠々として 令和四年三月十七日 4 昨晩の地震を歌いました。人は慌て... もっと見る
- 庭おほふ日蝕のごと影おりて若き一羽の烏となりぬ 令和四年三月十六日 4 もっと見る
- 春の星ひかりて思ふ彼處にもわれを眺めしひとのありしか 令和四年三月十六日 1 もっと見る
- 明け烏誰の夢より出で來しかそれかあらぬか聲神祕めく 令和四年三月十六日 1 今朝、カラスの声で目が覚めました... もっと見る
