朝比奈さん
のうた一覧
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飛鳥風追い捉えたるキャンバスに仏は姿現わしにけり
令和三年九月四日
13
奈良を旅した翌年、初めて美展に出...
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夜気を打ち胡弓はむせぶ風の盆行きずりの女のうなじ懐かし
令和三年九月二日
14
夜仲を踊り明かす祈願祭で、たった...
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いつどこで何が塞き止め得るものか眼にも見えざるこれの脅威を
令和三年八月三十日
19
医療従事者は言わずもがなだがコロ...
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ハイバックに仰け反り想うこの余暇を何に打ち込みどう過ごすかと
令和三年八月二十八日
12
❁ゲートボール......いまい...
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安らいて寝ずに待たむをさ夜更けて月傾くも夢知らずなり
令和三年八月二十六日
11
これは赤染衛門の歌を本歌取りした...
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タクラマカン広き砂漠で出会いたる羆は繋ぐ生きし証しを
令和三年八月二十三日
14
中国ウイグル自治区の砂漠の広大さ...
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完全な燃焼ならず夏はゆき取り残されし思い侘しき
令和三年八月二十三日
9
【侘しさ】とするかどうか考えまし...
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各々に業務割り振り体制で成果上げつつサボり戒め
令和三年八月二十一日
12
実際的な監視が届かなくなりますと...
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降れば降る照れば照ったで疎ましく見るも厭わしこの頃の空
令和三年八月十九日
13
子供の頃はもう少し季節の運行も正...
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リタイアの後の時間をどう過ごす提示を前に想像を愉しむ
令和三年八月十九日
14
セミリタイアもアーリーも資産は充...
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灯籠の火色揺らぎて漂えば帰り行く背の陰かとも見え
令和三年八月十七日
16
対外的には何もしないお盆でした。...
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まぶた閉じ一息入れてスケルトン埋める手軽さ脳の休憩
令和三年八月十四日
14
クロスワードパズルを一冊置いて、...
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とつおいつ辿る記憶の空の下グランピングの夏の語らい
令和三年八月十二日
18
三年前、高原のホテルで遊んで以来...
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ちはやぶる人は石垣人は堀 基本は全て其処にこそあり
令和三年八月九日
14
ワークスタイルの変革で、若い社員...
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胡坐斯く安定は良けれさりながら新機軸うむ起爆なお善し
令和三年八月七日
14
こうしたイノベーションがビジネス...
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風吹けば虫の音に似て涼し気に明珍火箸のりんりんと鳴る
令和三年八月五日
17
気になる良い音だと気づいたのは、...
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何を得て如何に生かすか選びとるトレードオフは慎重を期す
令和三年八月三日
16
選択に継ぐ選択でやってきて、さて...
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両の手に取れば作りし友の熱の伝わり来たる麦酒洋杯かな
令和三年七月三十一日
15
振り仮名がなんともピンときません...
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引き際を鮮やかにせむ為に今足掻くも一興枯れるも又よし
令和三年七月二十九日
16
好奇心の旺盛なのはいいことで常に...
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誰よりも己を誇る武者震い勝つか否かの瀬戸際に立つ
令和三年七月二十七日
14
参加することに意義があるとはいえ...
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