朝比奈さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- いつの間に蝉鳴く頃を過ぎにしや草葉の虫の声を聴きつつ 令和三年九月三十日 14 籠っていますと季節の変化に触れる... もっと見る
- 出来兼ぬと退くは易しぞ叱咤してスキルを上げよ企業の戦士 令和三年九月二十九日 9 『企業戦士』なんぞという名詞も前... もっと見る
- 風絶へて曇り果てれば今しもと降るを待ちをり七草の原 令和三年九月二十九日 12 通り雨のように降りました。 日... もっと見る
- 花紅葉まだ染まらねば夜々痩せる月より他に見るものもなし 令和三年九月二十八日 12 物見遊山で来ている訳ではなかった... もっと見る
- 仰ぎつつ想へば寂し久方の空のあはいに月は消えゆく 令和三年九月二十六日 15 真似ばかりするのも気が引けますし... もっと見る
- 適わざるものもありなば相見ての後の心も侘しかりけり 令和三年九月二十五日 10 拾遺十二・恋の藤原敦忠の歌は恋心... もっと見る
- 紅葉せぬ秋の初めの夕時雨そぼ降る山に鹿は目覺めむ 令和三年九月二十四日 16 掠れたような鋭い声で鳴くのを聞い... もっと見る
- 満ち足れば欠けゆくのみが理と月の姿も既に変われり 令和三年九月二十三日 9 完全無欠を求めるか完璧ではない物... もっと見る
- 窓に寄り一人含めば剣菱のグラス黄金に月明り映え 令和三年九月二十二日 12 何でもいけますが、こういう場合は... もっと見る
- 人生の長きにわたり世に尽くす人等讃える志継ぐ 令和三年九月二十一日 13 孤児や老いた人達を救う目的で悲田... もっと見る
- むばたまの夜の明け行けばまず声を上げる鴉のなどけたたまし 令和三年九月二十日 16 静かな時間帯には増して響き渡りま... もっと見る
- 夜通しの雨は降るとも有馬山いで湯の室は温く靜もる 令和三年九月十九日 23 日曜日は早朝に目覚める天邪鬼な癖... もっと見る
- 秋の野に木の実採らむと訪れて萱の伏屋に一夜寝にける 令和三年九月十八日 13 万葉集・巻八 山部赤人の歌に触発... もっと見る
- 東雲の小暗き中を浴場より爽やかに一人回廊を戻る 令和三年九月十七日 15 ホテルに滞在。 誰もまだ入って... もっと見る
- 近頃はしばしば寝覚む秋の夜を試行錯誤の堂々巡り 令和三年九月十五日 16 まったく別分野のそれぞれの経験者... もっと見る
- 歸りゆくを遙か雲間に見し雁も渡り來るらむ秋のおとづれ 令和三年九月十三日 16 後拾遺壱・春 六八。 赤染衛門... もっと見る
- 静かなる住宅街の昼下がり法師ゼミ鳴く独唱のごと 令和三年九月十二日 19 いつも思いますが、あの小さい体の... もっと見る
- 再びはかえらぬものを空蝉のまつ甲斐なきに身はなかれける 令和三年九月十日 11 何回か推敲しました。 桜の落葉... もっと見る
- ウィルスとの闘いやまず日は暮れずピークアウトはいつになりしか 令和三年九月九日 13 自由に出かけられないというのも疲... もっと見る
- いずれ皆等しく向かう道と言えど惨きを思うその若さゆえ 令和三年九月六日 17 死から最も遠い位置にある若者がコ... もっと見る
