朝比奈さん
のうた一覧
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蔓花さくを水無月いつのまに見ずなり経りて神無月過ぐ
令和三年十月十六日
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外出が極端に減った為に,薫り高い...
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八尋なる海原まえに秋草に憩いし蝶の旅は続けり
令和三年十月十七日
12
揚羽さんに唱和です。 冬鳥の渡...
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逃れ得ず詮方なきはさ牡鹿の誇るが故に伐らる枝角
令和三年十月二十三日
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人間様にはイベントでも鹿は全力で...
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僅かずつ冬めく風に染まりゆく銀杏ゆたかな枝を揺らしつ
令和三年十一月十一日
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二・三年前ですが隣県の丘陵公園の...
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静謐の森に響きし単音を求めて見入る野鳥の営み
令和三年十一月十八日
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何の音かどうしても解からなかった...
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街角のイルミネーション星屑を散じるが如く夜を煌めかせ
令和三年十一月二十五日
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街路樹もそうですし、雑踏から離れ...
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乾燥する今の時期こそクロス貼りリノベーション・ハイ完走すべし
令和三年十二月二日
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腰が痛むとモチベーションが上がり...
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体制の変化に慣れし近頃は間接業務も退屈となり
令和三年七月二十四日
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顧みればノートパソの操作の仕方か...
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安らいて寝ずに待たむをさ夜更けて月傾くも夢知らずなり
令和三年八月二十六日
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これは赤染衛門の歌を本歌取りした...
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再びはかえらぬものを空蝉のまつ甲斐なきに身はなかれける
令和三年九月十日
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何回か推敲しました。 桜の落葉...
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石垣に乱れ零れて咲きかかる菊の香たかき秋日和かな
令和三年十月十七日
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家屋の前にある猫の額ほどの花畑に...
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豊かなる狩の初めを祈りおく円かな月は雲隠れする
令和三年十月二十二日
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十月の満月は米国ではハンターズム...
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寒き夜の妻淹れくれし熱き茶の労いにつく深き一息
令和三年十月二十七日
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あれこれ俯瞰しつつ残務整理。そう...
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お宝が庭の木の葉にあるならば我は富みたる身なるべきをや
令和三年十月三十日
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私だけかも知れませんが、こんな事...
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年どしの祭り賑わう酉の市 商繁願いし寒空の下
令和三年十一月九日
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以前出かけた神社が懐かしいです。...
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眺めれば黄に紅に絶えず降る散華の如き桜もみじ葉
令和三年十一月二十六日
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公園の角場に立つ桜の大樹は少しず...
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持ち前の豊かなスキルを過信してあたら命を失うべきかは
令和三年十二月七日
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真実のほどは判りませんが。
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ふと人の足音にもや聞きまごう風の問い来る軒の囁き
令和三年十二月九日
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半世紀を過ぎて立つ民家は風の夜、...
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岩を打ち砕くがに見ゆ波の花の柵崩る冬の北海
令和三年十二月二十五日
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浪の花と記すと(塩)のことだと知...
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仕事とは無縁にひらく端末の趣味の講座に身を寛がせ
令和三年十二月三十日
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懐かしいCМのフレーズが関連する...
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