朝比奈さん
のうた一覧
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仰ぎつつ想へば寂し久方の空のあはいに月は消えゆく
令和三年九月二十六日
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真似ばかりするのも気が引けますし...
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山里の秋の夕暮れ訪ぬれば細き時雨に木の葉散りける
令和三年十月一日
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能因法師は春の落花の美を静かな言...
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手に触れず目にすらせねば汚されずウイルス細菌人もさらなり
令和三年十月五日
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成程、彼らが存在するのは自由です...
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高みにて世を睥睨す身のほどを知らぬ愚かを戒めてをり
令和三年十月六日
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あまり好感の持てなかった数学の教...
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露おもき野に永らえし朝な朝な身も月草の伏し絶えるかな
令和三年十一月五日
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裏庭にある青い小さい花ですが、霜...
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遠方の友訪ねくる冬の日のこよなく美味き酒の温さよ
令和三年十一月十日
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旧懐の情あふれて。
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いたずらに人を謗るは己が身を撃つにも似たり心するべき
令和三年十一月十八日
15
いろいろあるとは思いますが。
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この先は週の始めも月末もやや戸惑いぬかもけじめなき身は
令和三年十二月十三日
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女房殿は仕事から離れるのを喜んで...
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半身を覆いて沈む露天風呂舞う風花の湯にちり消えぬ
令和三年十二月二十八日
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短時間ですが屋外の空気に触れなが...
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物色の挙句贖う書店にて人生二度目の古語の辞典を
令和三年七月十五日
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確か学生の時に購入した覚えはあり...
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誰よりも己を誇る武者震い勝つか否かの瀬戸際に立つ
令和三年七月二十七日
14
参加することに意義があるとはいえ...
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胡坐斯く安定は良けれさりながら新機軸うむ起爆なお善し
令和三年八月七日
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こうしたイノベーションがビジネス...
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ちはやぶる人は石垣人は堀 基本は全て其処にこそあり
令和三年八月九日
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ワークスタイルの変革で、若い社員...
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まぶた閉じ一息入れてスケルトン埋める手軽さ脳の休憩
令和三年八月十四日
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クロスワードパズルを一冊置いて、...
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リタイアの後の時間をどう過ごす提示を前に想像を愉しむ
令和三年八月十九日
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セミリタイアもアーリーも資産は充...
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タクラマカン広き砂漠で出会いたる羆は繋ぐ生きし証しを
令和三年八月二十三日
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中国ウイグル自治区の砂漠の広大さ...
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夜気を打ち胡弓はむせぶ風の盆行きずりの女のうなじ懐かし
令和三年九月二日
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夜仲を踊り明かす祈願祭で、たった...
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いつの間に蝉鳴く頃を過ぎにしや草葉の虫の声を聴きつつ
令和三年九月三十日
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籠っていますと季節の変化に触れる...
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風死して凌ぐも難き夏はゆき朝も小寒く秋深まりぬ
令和三年十月九日
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時候の変化に感覚が添うようになっ...
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小山田に秋の入日の差し残り刈株さみし人影もなし
令和三年十月十一日
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街の陰影も好きですが山間の田舎の...
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