朝比奈さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
百伝う謂れも深き一振りの太刀にしのびし古の人
令和三年十二月一日
17
先日訪ねた宝物館に於いて多数の刀...
もっと見る
冷たさもいよいよ沁みる師走なか聞くは友住む街の初雪
令和三年十二月十六日
17
こんな時に東西に長い日本の国土を...
もっと見る
エーアイを駆使せし立場に常にあれ取って代わられざるが人なり
令和三年七月五日
16
若いデジタルパイオニア達へ。 ...
もっと見る
双方が持ちつ持たれつウインウインを鯱張りて借りは返すと
令和三年七月八日
16
談話中に言ったdgive・and...
もっと見る
引き際を鮮やかにせむ為に今足掻くも一興枯れるも又よし
令和三年七月二十九日
16
好奇心の旺盛なのはいいことで常に...
もっと見る
何を得て如何に生かすか選びとるトレードオフは慎重を期す
令和三年八月三日
16
選択に継ぐ選択でやってきて、さて...
もっと見る
灯籠の火色揺らぎて漂えば帰り行く背の陰かとも見え
令和三年八月十七日
16
対外的には何もしないお盆でした。...
もっと見る
歸りゆくを遙か雲間に見し雁も渡り來るらむ秋のおとづれ
令和三年九月十三日
16
後拾遺壱・春 六八。 赤染衛門...
もっと見る
近頃はしばしば寝覚む秋の夜を試行錯誤の堂々巡り
令和三年九月十五日
16
まったく別分野のそれぞれの経験者...
もっと見る
むばたまの夜の明け行けばまず声を上げる鴉のなどけたたまし
令和三年九月二十日
16
静かな時間帯には増して響き渡りま...
もっと見る
紅葉せぬ秋の初めの夕時雨そぼ降る山に鹿は目覺めむ
令和三年九月二十四日
16
掠れたような鋭い声で鳴くのを聞い...
もっと見る
蝶の身の好みてとまる花あれば見ずなり過ぎる花もありけり
令和三年十月十三日
16
デッキの周囲の草むらに実に小さい...
もっと見る
朝焼けを半睡の目に掬い入れ一日の始めの湯浴みへ向かう
令和三年十月二十八日
16
日常のパターンが変化していくのを...
もっと見る
去る者は日々に疎しか俤もそびら向けるがごとく薄れる
令和三年十一月二十一日
16
出会いも多かったが別れも又少なく...
もっと見る
海浜に友千鳥なく暁は一人寝覚めの床ぞ小寒し
令和三年十一月二十三日
16
明石の浜をのぞむ。
もっと見る
梅雨明けも間近かガーデンパラソルの白輝けるサードプレイス
令和三年七月一日
15
所用で通りかかりましたが、既に懐...
もっと見る
標的はミレニアルからゼットだと労を惜しまぬ開拓の徒ら
令和三年七月二日
15
マーケティングの潮流は常時流動で...
もっと見る
縦社会しらぬデジタルネイティブに十歩下がって肩を並べる
令和三年七月二十七日
15
生まれた時からネット社会の中で育...
もっと見る
両の手に取れば作りし友の熱の伝わり来たる麦酒洋杯かな
令和三年七月三十一日
15
振り仮名がなんともピンときません...
もっと見る
東雲の小暗き中を浴場より爽やかに一人回廊を戻る
令和三年九月十七日
15
ホテルに滞在。 誰もまだ入って...
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
>>