詠み人知らずさん
のうた一覧
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咲き乱れ 負けじと花が 化粧する 夏を盛り上げ 響くは蝉時雨
令和三年七月二十二日
6
夏祭りにはいけないけれど、自然の...
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忘れたか 真っ赤な花の お名前を 散歩道に咲く 美しき花
令和三年七月二十二日
4
ポーチュラカじゃないしなぁ。ただ...
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争いは 互いに好まず 話し合う 話し合ったこと ない気がする
令和三年七月二十一日
2
喧嘩するなら、ガチでやりたいので...
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暑さ負け 夏バテ気味の 毎日に かかせないのは お昼寝ばかり
令和三年七月二十一日
6
外にもでないのに、夏バテなんて。...
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カップルで 彼にもたれて キャッと叫ぶ ウオッと叫ぶ私に 彼が背を叩く音
令和三年七月二十一日
2
可愛く怖がりたいが、人生の中で、...
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穏やかに 過ごす毎日 心沈め 寄せては返す 夏の海の静けさ
令和三年七月二十一日
4
海開きは、されたのでしょうか?コ...
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夢は先 まだ先にあると 突き進み 眩しいほどに 太陽が似合う
令和三年七月二十一日
7
一生懸命で、自分を追い詰める人。...
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マクド食べ 話をしたと 泣きすすり 他になかったかなと 少し微笑む
令和三年七月二十日
3
訳せたのはここまでかな(苦笑)な...
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彼帰り 大きな子供の 抱きつきに 泣き吐く言葉 訳せはできず
令和三年七月二十日
1
落ち着いたのか眠りにつく。起きた...
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ささやかな ミミズの這った お手紙に 彼の父母 優しきメールに感謝する
令和三年七月二十日
4
喜んでもらえてなによりです(о´...
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彼が会う 家族とでかけ お留守番 つのる話も あるだろうから
令和三年七月二十日
3
お父さん、お母さんに手紙を書いて...
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時刻み 朝から鳴き出す 蝉の声 命短かし 懸命な愛の歌
令和三年七月二十日
4
頑張れ!と、思わず言いたくなるセ...
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夏の空 蝉が後押し 汗が垂れ 頭だけはと 麦わら帽子
令和三年七月十九日
6
買ってもらった、オシャレな麦わら...
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祭りの香 ソースの焼ける 焼きそばに 花火が見れず 肩車の過去があり
令和三年七月十九日
3
まだ、若かりし頃。浴衣を着付け、...
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傷口に 塩を塗り込む 痛みより 消えてくれない トラウマの毒針
令和三年七月十九日
2
比べてはならない。その度に、トラ...
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夏草に 背丈抜かれた 成長期 小さなままで 止まった身長
令和三年七月十九日
4
チビは若いときには役立つが、年を...
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話し合い 生活する日々 笑み絶えず 幸あるように 祈りをかかさず
令和三年七月十九日
6
サッパリとした性格が、どんよりし...
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ゴミ捨てに 月夜の下で 散歩する 静寂の煩さ 二人の呼吸音
令和三年七月十八日
4
久しぶりに月をみました。半月です...
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空蝉の 鳴きたる響き 心の声 時に襲うは 過去のトラウマ
令和三年七月十八日
5
ふと、現れては消えるトラウマ。悪...
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雨季を抜け 真夏の日差し 浴びる彼 日焼けした肌 しなやかな筋肉
令和三年七月十八日
4
いつも暑い中、ご苦労様です(*´...
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