御宿川蝉さん
のうた一覧
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窓ごしに 雨の音のみ聞こえくる このまま靜かに 晴れるを待つか
令和三年五月二十日
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悠然と 二羽のトンビの 輪を描く 梅雨入り前の 淡き青空
令和三年六月九日
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夏空の五輪のマークに 思ひ出づ 半世紀も前の秋の蒼空
令和三年七月二十三日
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1964年10月10日、前日の大...
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醉芙蓉 桃紅色に移ろへば 酒も樂しき夏の夕暮れ
令和三年八月二十六日
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山端に 三日月宿る宵の口 夢見つさ寢る とこ夏の花
令和三年九月十一日
6
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過ぎ去りし春に離れし人のあり 冷たき風の故郷の駅
令和三年三月二十九日
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随分と昔のことです…。
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菖蒲東風吹き藤の花舞ひ去りぬ 代はりて愛でる 黄菖蒲の花
令和三年五月六日
5
男はいつも浮気性です。
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春立つも未だ春ならず 南風ふけど 花の香りの匂ひだに来ず
令和三年三月十四日
4
立春とはいえ
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教会の桜のもとに佇みて 君くちずさむ「ラ・ノビア」の唄
令和三年三月二十一日
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若き頃、ある女性が、ペギー葉山の...
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春分に田に水張るは慣いかや 畔の蛙の声のかわゆし
令和三年三月二十三日
4
ここ南房総では春分に田に水が張ら...
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鶯とほととぎすの聲 共鳴す 梅雨入り前の 清しあけぼの
令和三年六月九日
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若き日は 思へど口に出さざりし 時めぐり来てなほ難しき
令和三年三月二十六日
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下燃えの 思ひ重ぬる 秋の宵 雁よ伝へよ 君が心を
令和三年十二月一日
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