桃山さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 鳴き交わし飛び交わす鳥は賑やかに餌を捕ることに余念なきかな 令和三年七月二十一日 4 スッキリと晴れているからでしょう... もっと見る
- ペット飼う事に難色示す世につくづく感じる嘆かわしさを 令和三年七月二十日 6 私も犬派です。 小型犬は見かけ... もっと見る
- さぼしする夏の着物は透き通り風に揺れるも涼しくありぬ 令和三年七月二十日 12 取り出して広げるのも仕舞う時も、... もっと見る
- お茶室のリメイク披露に集うにも着付けは気負って果ては気疲れ 令和三年七月十九日 11 一通りの着付け手順は身についてい... もっと見る
- この頃は微妙に違う気温以外タスクバーにはにわか雨のみ 令和三年七月十八日 5 そう表示されていれば、まず間違い... もっと見る
- 見苦しき側面を持つ執着は捨てて前むく心養え 令和三年七月十七日 6 難しいことのようにも思えます。 もっと見る
- 毎朝の同じ所作にも朝毎に異なるを見る今更の朝 令和三年七月十六日 8 似たような顔ぶれの方々の毎朝のお... もっと見る
- 凝視する黒い眼の無垢な仔に誰にも言えぬ秘密をあかす 令和三年七月十五日 15 サスペンスじゃありません。この三... もっと見る
- 燃え上がる色も誇らし鬼百合の凛と咲きたる女傑の如く 令和三年七月十四日 10 子供の頃からどうもあまり好きには... もっと見る
- 満開のベニウツギ挿す弱き日を集めし白磁の壺見えぬまで 令和三年七月十三日 9 剪定をされた後のものらしくて沢山... もっと見る
- 真っ先に出窓のソファに駆け寄りて窓の外見る犬の可愛さ 令和三年七月十二日 8 これは私がいつもします行動で、も... もっと見る
- ガザニアの花びら開く久々の晴れ間にくつろぐ日曜の朝 令和三年七月十一日 8 炊飯ジャーの時間もいつもより二時... もっと見る
- 降り継いだ雨の止み間の外出にせめても傘の色華やがす 令和三年七月十日 9 柄向きはステンドグラス調の、七色... もっと見る
- そういえば時間通りに帰宅する夫行きつけの店は休業 令和三年七月九日 10 お仕事帰りにサラリーマンが利用す... もっと見る
- まだ明けぬ夜の暗がりにいだかれて轟音に目覚め雷鳴を知る 令和三年七月八日 10 初めは何の音か分かりませんでした... もっと見る
- 濃く高き湿度の外気震わせて車の警笛街路に響きぬ 令和三年七月七日 3 今朝、これで起こされてしまって。... もっと見る
- 湖の上に張り付く雨雲も梅雨の気配もかたくななまでに 令和三年七月六日 6 眺める周りの山も朝には白っぽい霞... もっと見る
- 炎天の一日終えた玄関と庭の打ち水涼やかな夜 令和三年七月五日 5 水まきで涼しくなった夜の庭でスイ... もっと見る
- 海を抱く大空は雲のアートかな色も形もさまざまなりて 令和三年七月三日 4 数日前には入道雲と鱗雲が一緒に広... もっと見る
- しつらえを夏の仕様に変えてみる仕上げは金魚のオーナメントで 令和三年七月二日 6 今日はいろいろ楽しむ予定です。 ... もっと見る
