桃山さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 朝夕の町の風景ここまでも変わりゆくかなコロナの為に 令和三年九月七日 10 子供たちの姿も声もありませんし、... もっと見る
- 人影も途絶える時刻に清掃す昇降機の広場散水しつつ 令和三年九月六日 3 当番制でエレベーターロビーを掃除... もっと見る
- 義母かたる古きみ寺の秋の庭に桔梗咲くかな白と紫 令和三年九月五日 10 義母と出掛けた時の話で、御寺は東... もっと見る
- 焼きナスを焦がし卵は茹ですぎて辛すぎスープにおかゆのご飯 令和三年九月四日 8 焼きナスを作るたびに新婚の頃の凄... もっと見る
- 花金は心楽しく仕事に出そんな昔をふと懐かしむ 令和三年九月三日 10 そういった感覚だけが今も残ってい... もっと見る
- 後悔は先に立たずと呟きつ長蛇の列の車に萎えゆく 令和三年九月二日 8 気分が鬱陶しくて今日は車で病院に... もっと見る
- 湖に薄く霧立つ秋の朝窓より風の澄みわたり入る 令和三年九月一日 9 九月になりました。 コロナ一色... もっと見る
- 遠くまで雲なく晴れた空の青競る朝顔の藍を溶かして 令和三年八月三十一日 9 朝から綺麗に晴れています。 鉢... もっと見る
- 夏休み長く感じた喜びも課題に追われる終盤の日々 令和三年八月三十日 7 子供の頃のいろんなことを思い出し... もっと見る
- 夢のうちに通り過ぎしか夜の雨朝風湿る初秋のころ 令和三年八月二十九日 11 雨の音を夢うつつに聞いた気もしま... もっと見る
- 曇りても空のレベルを引き上げて雨でなければ素晴らしと思う 令和三年八月二十七日 7 ランドリー物もありますし。 もっと見る
- いとしごを宥めすかして連れ行くはペットホスピスごめんなさいね 令和三年八月二十六日 7 遠出の用事がある時は必ず預けます... もっと見る
- 陽覆いの竹簾に実りて青々し ゴーヤは赤き種を宿せる 令和三年八月二十五日 12 きんぴらにでもどうぞと頂いたゴー... もっと見る
- 空腹の為に七日は長けれど慣れさす為に強いて続ける 令和三年八月二十四日 7 プチ・断食のことです。前日の午後... もっと見る
- 昼さえも雲の切れ間はなき日々に星流れしかいずこの空に 令和三年八月二十三日 6 静かで神秘的な天体ショーをみてみ... もっと見る
- 雨風は未明にいつか静まりて音無き朝の窓に憩いぬ 令和三年八月二十二日 10 ほんとに静かな朝。 夫はまだ寝... もっと見る
- 小雨降る明るい朝にさして出る傘を選びて街へ紛れる 令和三年八月二十日 16 鬱陶しい日は明るい華やかな色目の... もっと見る
- 踏まれても声すら上げない徹底の職業意識の高さに脱帽 令和三年八月十九日 10 公共の乗り物を利用する機会は多く... もっと見る
- 徒長する茎を剪定したのちのポーチュラカいまだ花芽も付かず 令和三年八月十八日 7 私のところも花が咲かないの。 ... もっと見る
- 食生活の習慣あらためプチ断食十六時間の飢餓に身を置く 令和三年八月十七日 9 少し興味があってやってみようかし... もっと見る
