桃山さん
のうた一覧
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茶道具のひとつひとつに携わる人の想いの厚みを観取る
令和三年八月五日
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北山会館での千家の展示会に連れて...
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病む人はこんなにもいる世の中にコロナなんか必要はなく
令和三年八月十六日
11
週明けや週末は患者さんの多い事。...
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夢のうちに通り過ぎしか夜の雨朝風湿る初秋のころ
令和三年八月二十九日
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雨の音を夢うつつに聞いた気もしま...
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穏やかな朝日の中に会話する花たちとの時癒しとなりぬ
令和三年九月九日
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花殻は丁寧に摘み取り枯れている葉...
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竹笊に盛りて飾るは採れたての色鮮やかな野菜のいろいろ
令和三年九月十二日
11
菜園をお持ちのご近所の方から頂き...
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就寝の頃より荒れて一晩を過ぎれば朝の清々しさあり
令和三年九月十八日
11
昨夜はベッドに入った零時くらいに...
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用もないものと思いし小指にも役割りありていたわり保つ
令和三年十月三日
11
ギブスされた指は不用意な動きで痛...
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割り稽古友と通いし頃思い匂い懐かし金木犀の路
令和三年十月十六日
11
一年間だけ齧ったのですけれども途...
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友と行くささやかな旅別れ際いつまたと問う名残惜しさに
令和三年十月二十五日
11
いつもセカセカしている感がありま...
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草むらに虫の声する夜もいつか失せて哀しき冬隣りかな
令和三年十月二十七日
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気が付くと聞こえなくなっています...
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久々に集まりし顔のなつかしさ祖母の傘寿を祝うよき日に
令和三年十一月十六日
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祖母は耳は少し遠いのですけれども...
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何かしら気づまりな思い抱きながら義母とお茶するデパートのカフェ
令和三年十二月九日
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年の暮れの誂え物の用意を終わって...
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出先でのランチは止めて食卓のポークチャップは昨夜の残り
令和三年十二月十五日
11
バタバタしていておなかがすきまし...
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初詣分散参拝すすめられ思い長閑に晴れ着を選び
令和三年十二月二十八日
11
年内にするのも年明けを待ってゆっ...
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天を割り海上に射す薄れ日の照り返し浴び開く磯菊
令和二年十一月二十五日
10
きょうは雲が多い空です。イソギク...
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あの海の彼方からくる冬の使者迎え撃つため編み棒を駆使する
令和二年十一月二十六日
10
非力な迎撃です。 ただ編み物が...
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人は皆弱くて狡くて真っ当な顔してるだけあなた善人
令和二年十二月七日
10
アイコンが同じなのでズラリになっ...
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詠いたい歌を詠えぬもどかしさ投げ捨てて消えてしまいたくなる
令和二年十二月十四日
10
大好きなのです、本当に大好き。
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いきなりの寒さに竦む裸木を包む真綿に見える雪かな
令和二年十二月十八日
10
雪の害だけは起こらないように願っ...
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寒風が吹き過ぎるのもものとせず咲く花々の可憐なるかな
令和三年一月五日
10
真っ赤なゼラニウムや白のガザニア...
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