桃山さん
のうた一覧
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雨風の勢い強く薄暗い朝の戸外に花たちを見舞う
令和三年八月九日
12
みんなほとんどが半開きで、嵐を嘆...
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簡便な夏の衣装に携えて使いこなせし京扇子かな
令和三年八月六日
10
中世ヨーロッパの貴婦人たちが手に...
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茶道具のひとつひとつに携わる人の想いの厚みを観取る
令和三年八月五日
11
北山会館での千家の展示会に連れて...
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惜しみなく水浴びさせる草花の癒しの為に骨を折る朝
令和三年七月三十日
10
水道の蛇口へのジョイント器具はネ...
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さぼしする夏の着物は透き通り風に揺れるも涼しくありぬ
令和三年七月二十日
12
取り出して広げるのも仕舞う時も、...
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この頃は微妙に違う気温以外タスクバーにはにわか雨のみ
令和三年七月十八日
5
そう表示されていれば、まず間違い...
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毎朝の同じ所作にも朝毎に異なるを見る今更の朝
令和三年七月十六日
8
似たような顔ぶれの方々の毎朝のお...
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満開のベニウツギ挿す弱き日を集めし白磁の壺見えぬまで
令和三年七月十三日
9
剪定をされた後のものらしくて沢山...
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ガザニアの花びら開く久々の晴れ間にくつろぐ日曜の朝
令和三年七月十一日
8
炊飯ジャーの時間もいつもより二時...
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降り継いだ雨の止み間の外出にせめても傘の色華やがす
令和三年七月十日
9
柄向きはステンドグラス調の、七色...
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そういえば時間通りに帰宅する夫行きつけの店は休業
令和三年七月九日
10
お仕事帰りにサラリーマンが利用す...
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濃く高き湿度の外気震わせて車の警笛街路に響きぬ
令和三年七月七日
3
今朝、これで起こされてしまって。...
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しつらえを夏の仕様に変えてみる仕上げは金魚のオーナメントで
令和三年七月二日
6
今日はいろいろ楽しむ予定です。 ...
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縫いやすい生地は固くて柔らかい生地縫いにくく難しきかな
令和三年七月一日
5
マスク作りをしていますけれども、...
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遊歩道行きかう人のそれぞれがオリジナルマスクのお洒落に徹す
令和三年六月三十日
6
着ている洋服の色に合わせたり柄に...
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柔らかに色変えながら人を待ち静かに明ける紫陽花の寺
令和三年六月二十九日
12
目的は紫陽花を見る事で出かけまし...
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明け方の雨の乾いた路面から震えて消える黒き逃げ水
令和三年六月二十五日
8
走っていく前方の不思議に揺れる影...
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進むべき道をさまたぐ神の意志に従いて行く望みと変えて
令和三年六月二十四日
11
自分の力だけではどうにもならない...
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悩みつつ生きても同じ時間ならせめて悩まず楽しみ生きる
令和三年六月二十三日
12
自然体なのか逆なのか。 いずれ...
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収集所に袋に入れて棄てられたゴミと同じか命複数
令和三年六月十六日
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生まれたての子猫四匹、保護後に一...
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