さいおんさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 末枯而 柴毛不茂 由原野尓 番之雉乎 公波聞都哉 令和三年七月一日 7 工事も進んで、ますますあの雉たち... もっと見る
- 去年居てし 松の木末に 留まらば この叢雨に 敢へよ空蝉 令和三年六月二十九日 10 去年のセミの抜け殻が残っていたの... もっと見る
- 夜籠りに 渡る人々 舵絶へず 訪ふあとに 夜ぞ明けにける 令和三年六月二十九日 8 眠れず、深夜（早朝）散歩。 朝... もっと見る
- 月読に 出でませ吾が背 ひさかたの 雲ゐにまがひ 照らね隠れね 令和三年六月二十九日 4 今宵はお目にかかれるのでしょうか... もっと見る
- 此処の辺に 紫陽花八重にも 四片にも 一片そよに はるか偲ばむ 令和三年六月二十五日 10 あじさいの一片がかすかに揺れたの... もっと見る
- 足引 生駒乃山乎 所越乎 易雖云 妹懸乍 令和三年六月二十四日 10 会いに行く約束をしたのですが… ... もっと見る
- 白髪為 吾子乎孫可戸 云者波 吾乃父因 兄人之翁 令和三年六月二十日 11 娘が小さい頃、公園で散歩をしてい... もっと見る
- 五月雨乃 人乃姿波 日並乃 里乃晴間波 雖不有良 令和三年六月十九日 8 この季節… 君がもし雨であ... もっと見る
- 久方乃 朝尓聴 細雨尓 公名凝 偲鶴鴨 令和三年六月十九日 11 雨音、特に朝の雨音は、君を迎えに... もっと見る
- 夕去者 生駒乃山尓 入日差 早往吾波 妹之目欲 令和三年六月十八日 6 早く会いたいからずいぶん早くに来... もっと見る
- 夕映尓 来益吾妹 足引乃 生駒乃山波 不遠勿國 令和三年六月十八日 6 早く会いたい。 生駒の向こうか... もっと見る
- 久方乃 朝乃雨 零楢波 公名凝 偲鶴鴨 令和三年六月十七日 8 雨の朝に君を迎えに行ったことを思... もっと見る
- 歌なんて 詠むも読まるも 問われるねん 大和言葉を 忘るな妹と背 令和三年六月十六日 7 三十一文字に込める心、読み解く心... もっと見る
- 御蓋乃也 春日乃杜乃 霍公鳥 痛莫鳴 公之所念 令和三年六月十五日 9 ホトトギスよ 彼を思い出してし... もっと見る
- 垣尓咲久 今尓一乃 躑躅花 此叢雨尓 散香過南 令和三年六月十一日 10 次の雨で散ってしまうのでしょうね... もっと見る
- 足引乃 吉野乃山尓 立杉乃 繕流吾波 妹我随尓 令和三年六月八日 7 ちょっと「S」の入った「おネエ」... もっと見る
- 遥思尓 杜尓染入 霍公鳥乃 鳴沙渡波 背之遠鴨 令和三年六月四日 10 恐らくもう会うことのないであろう... もっと見る
- 五月雨尓 将全吾背 足引乃 宇山乃坂尓 雨勿零祢 令和三年六月四日 10 せめて彼が往くその時だけでも止ん... もっと見る
- 春日野乃 御蓋乃杜乃 呼子鳥乃 鳴響成 音愛来 令和三年六月三日 10 明日は雨の予報ですが、ここしばら... もっと見る
- 月読尓 清之物 語乍 見者悲茂 二人之不在者 令和三年五月三十日 10 「オチ」を入れてみました ... もっと見る
