梅星さん
のうた一覧
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ながめさすうき雲越へて照る月に漬つ袖捨てて昇りてしがな
令和二年十月十日
3
泪で重くなった袖を脱ぎ捨てれば、...
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激しくも降りつつ更ける夜はたのし君が秋雨あらしとぞ見る
令和二年十月十日
5
掛詞:降る/古る、更け/老け ...
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夕霧に揺る浮舟のゆく辺なく由良の門渡りはてのはてまで
令和二年十月七日
2
本歌:由良の門を渡る舟人かぢを絶...
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待ちかねるケーキとともに花が咲くさえずり求むたるとはなしに
令和二年十月五日
2
掛詞→共に/友に、足るとは無しに...
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夢にだに言ふや言はぬやいさめして遠く眺むるいさよひの月
令和二年十月四日
5
掛詞→禁め/寝覚め、十六夜/いさ...
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日もまわりつかれつかれて帰る我を家まで送る秋の夜の月
令和二年十月二日
3
本歌:のに山にうかれうかれてかへ...
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梓弓真弓槻弓よるを経て今宵望月よよに露けき
令和二年九月三十日
4
意:これまで様々な夜を過ごして、...
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君がためそへる今宵のもみぢおろし待つや秋刀魚の身もこがしつつ
令和二年九月三十日
6
旦那さんにはいつも早く帰ってきて...
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花散らす夜鳴きうくひすなきはてて春の終りを惜しむあけぼの
令和二年九月二十九日
2
一、夜通し花に戯れるウグイス ...
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浮舟はこがれまつほの浦みつつ秋果てる月いづちゆくらむ
令和二年九月二十八日
5
離れゆく恋人を待ちながら
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