トウジさんさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- ようやくに自転車日和こころ晴れ目覚めた街に売り出しの声 令和五年二月二十日 13 冬に入って2か月くらい乗ってなか... もっと見る
- 菰焼きて芝も焼きたる時なれば森羅万象乞ふや青陽 令和五年二月十八日 9 菰焼きも芝焼も済んだらもう春も近... もっと見る
- 喰うために鍛えてきたとヒヨドリは南天の枝に出たり退いたり 令和五年二月十七日 9 ヒヨドリが南天の実を啄んでいた。... もっと見る
- 今日もまた遣らずの雨の包みおりけはひも失せた命日供養 令和五年二月十三日 10 月命日にはいつも小雨が降っている... もっと見る
- 二億円！ガーシー六年勤めたら居眠りはたく議員報酬 令和五年二月十日 4 呆れ果てる(*_*;参議員150... もっと見る
- ひびの入るスマホに詰まる人や人徒寝にも消すははばかれ 令和五年二月八日 7 仕事も辞め使い古したスマホにはた... もっと見る
- 残し逝く毛糸の手袋つけている掌には足らぬが温みは余る 令和五年二月七日 9 普段手袋はつけませんが布団の中で... もっと見る
- まだ冬の気が充つるらし花園に菰を一助に魅入らす牡丹 令和五年二月六日 9 公園に咲く冬牡丹をニュースで見ま... もっと見る
- オパールは光をためる君の石満天しめるリンガーな星 令和五年二月四日 6 季節外れで申し訳ないーー；妻が持... もっと見る
- 木の芽月狭庭に梅もふくらみぬちさきかほりの覚束なしや 令和五年二月三日 11 やっと梅の蕾が膨らんできた。開花... もっと見る
- 禊には遠し遠しよたまりたる洗い物干す天涯なれば 令和五年二月一日 9 果てもない天にいくら洗濯物を干し... もっと見る
- はかなしやメールやライン飛び交ふも心理伝へど心裡伝へず 令和五年一月三十日 6 メールやラインは便利なんだろう。... もっと見る
- 寒ければなにすも大儀ゆめうつつ着信音もたったの五回 令和五年一月三十日 8 庭には雪がまだこんもり。寒いので... もっと見る
- 外出は転ぶ覚悟で身支度を無理はなさるな雪下は氷 令和五年一月二十六日 8 昨日カーポートまで雪かきしたが、... もっと見る
- 南天は身の丈半分雪に埋め赤き実こそ護りてゆらす 令和五年一月二十五日 7 この町に住んで四半世紀経ちますが... もっと見る
- 雪明り夜陰に化粧やせ紅葉ガラス壁にて一服の酒 令和五年一月二十五日 5 寝間に向かう途中のガラス壁。すっ... もっと見る
- 昔から強盗殺人あったけど主犯はのうのう今の世の軽さ 令和五年一月二十三日 7 狛江市で強盗殺人があった。実行犯... もっと見る
- 初恋は思い出すたび熾りだす拙さ切なさ鮮鮮として 令和五年一月二十一日 1 もっと見る
- 春まだき影に映るは牡丹花底冷えの朝おりたつ庭に 令和五年一月二十一日 5 春はまだ遠く庭にも冷気が充満して... もっと見る
- さすがにも躊躇うことや南天の実ごと落とせとネットで知りし 令和五年一月十九日 5 庭の南天が育ちに育って、剪定しな... もっと見る
