トウジさんさん
のうた一覧
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野良の瞳が疑うように俺を刺す手放しの酒蒸す昼下がり
令和四年六月二十五日
2
リビングで一杯やってると猫が一匹...
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浮気空傘はそのまま杖代わり憂さを晴らすや自販の酒に
令和四年六月二十三日
5
どんよりでじとじと。今年は夏が早...
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投票券四段のなかに俺一人切り離すのも億劫なれや
令和四年六月二十日
6
参院選の投票券が届いたが記されて...
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小窓から覗く街並み朝露に色をなくしてまた色をなす
令和四年六月十三日
7
街は生きている。過ぎた時は朝露と...
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重信のやったことなど無意味だと世間は笑う日本が笑う
令和四年五月二十七日
3
過渡期の断片と思います。無力で無...
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剥がれかけ壁紙に見る「同志」の文字 学生運動の終焉や
令和四年五月二十七日
5
学生運動。浅間山荘。ちょうどその...
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旋律はフュージョンしても変わらない散歩、買い物、家事にパソコン
令和四年五月二十二日
4
ああ、退屈。。。
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ラーメンの替え玉するは三回目はなから大盛り二杯にしろよ
令和四年五月十七日
7
近所に出来たラーメン屋で隣の客が...
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青蛙びっくりしたなと如露につくごめんよこれも日課の一つ
令和四年五月三日
0
朝の日課で花に水遣りをしていたら...
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鯉のぼりまだ泳がぬや晴れ空のすずろ歩きに保養とせむも
令和四年五月二日
5
当所もなく散歩するのもいいけれど...
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陽をうけてうねって流れる芝桜蝶は海鳥ついては離れ
令和四年四月十八日
5
庭の芝ざくらが見事に咲きました。...
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声もなく風も吹かずの鈍色に鳶のみぞ鳴くけふの夕暮れ
令和四年四月十五日
4
どこにも行かず何もせず、今日も暮...
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化粧などできるものかよ男にはせめて眉毛を黒く染めたり
令和四年四月十四日
6
最近は男性用の化粧品も多くあるら...
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清明といへども春の小寒かな無人駅舎に自販機の鳴る
令和四年四月五日
9
人のいない駅舎に自動販売機の音だ...
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てまはりは一興なしにすかなしや別つ妻したふ故にやあらむ
令和四年四月四日
3
なにもかも面白くない、なんの興味...
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あんかけの具材見事に照り映えて甘酢の塩梅男の料理
令和四年三月三十日
5
茄子、人参、ピーマン、鶏肉、甘酢...
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杣道をたどりて思ふ其の上の一日十里はかなり健脚
令和四年三月二十日
4
健康のために歩こうと城跡に行きま...
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プーチンは国の首として罪深したかが人間されど人間
令和四年三月十九日
2
数多の命を奪い、人の心を傷つけた...
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意を決しピンクのティーシャツ買ってみた試着断りそそくさとレジ
令和四年三月十五日
7
もう春だからねぇ。こんなおっさん...
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翼長は五メーター超す禿鷲の羽毛そのまま目はガラス玉
令和四年三月八日
6
もちろん剥製です。生きていたら近...
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