四季野 遊さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
穴二つ我の涙で蓋をして君は溺れよ見知らぬ海で
平成二十三年二月九日
8
わだつみに願うか何をこの冬に
もっと見る
青麦の冬越えに似て踏まれつつ今日を迎えて昨日を送る
平成二十三年二月十一日
8
麦秋を夢に見るかや風二月
もっと見る
いつの間に紅の小花の群れて咲く初夏の野原に衣替えして
平成二十三年五月二十九日
8
紅の小花群れ咲く初夏の庭
もっと見る
口は裂け眼は燃え上がり吊上がり嫉妬に狂う美女の哀しさ
平成二十三年十一月十四日
8
なんと呼ぶ何と呼ばれる胸の鬼
もっと見る
久方に見上げし西の夕空に月と星あり今も昔も
平成二十四年三月二十五日
8
本当に久しぶりに帰って来ました。...
もっと見る
喧騒も妬みも意地も消え果ぬ窓を流るる銀河輝け
平成二十一年五月十七日
7
密やかに輝く春の星座たち
もっと見る
夕されば空蝉の身は露濡れて乾く心は天つ翔け行く
平成二十一年六月十九日
7
一日口を聞かないと声が出なくなる...
もっと見る
楽しみは日々の暮れ時風分けて君の運びしおりおりの時
平成二十一年七月十二日
7
楽しみの時は越えます百瀬夏
もっと見る
玉砕に遅れし運送兵の父は母を見つめて戦後を生きし
平成二十一年八月二日
7
本当に辛い事は言葉に出来ないと言...
もっと見る
波間には若き祈りと悲しみの潮の残像わだつみの声
平成二十一年八月二十五日
7
大竹海岸は防災頭巾の少女達の亡霊...
もっと見る
逝く秋を追うか惜しむか鈴虫の恋を照らして月冴え渡る
平成二十一年九月十三日
7
もっと見る
幾千の星流るるを君と見る夢に目覚めて仰ぐ黎明
平成二十一年十月二十日
7
もっと見る
君ありて歌の囁く如くなん溜息に添え返す歌かな
平成二十一年十二月二十二日
7
あなたの歌はさりげない
もっと見る
あらたしき年の望月澄み渡る深き夜空に続く黎明
平成二十二年一月一日
7
時間は続き明日へ未来へ、真夜中の...
もっと見る
神の宮降り奉る心地して不思議な雲をじっと見る朝
平成二十二年二月七日
7
晴天に不思議な雲一群、直ぐに消え...
もっと見る
鷺山の菫咲く道君の背を愛しく頼む今日の幸せ
平成二十二年三月二十四日
7
もっと見る
君と来て何の苦労の記憶かな愛しいだけの日々を数えし
平成二十二年五月五日
7
時間が楽しい思い出にしてくれます...
もっと見る
いとせめて胸に星降る心地して神のみぞ知るそして許さる
平成二十二年五月二十六日
7
もっと見る
想いとは言えども巨大額縁は重いばかりの壁紙となる
平成二十二年五月二十八日
7
画面いっぱいの野鳥、日本画。 ...
もっと見る
麗らかに聞こえも高きミスターに今を踏み越こゆ力貰いて
平成二十二年七月一日
7
一歩、二歩踏み超えてゆく文月へ ...
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[24]