四季野 遊さん
のうた一覧
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いざ給え俯く秋は侘しけれ薄紗を透る光拾いに
平成二十一年十月七日
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その人の瞳に実りの秋を映したくて...
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陸奥はいずくはあれど塩釜の瀬に吹く風の色のかなしも
平成二十一年十月十五日
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武蔵野の片葉の葦を訪ね来て諸行無常を月と語らえ
平成二十一年十月十七日
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月冴えて片葉の葦は風に添う
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愛国に心震えて散りぬるや愛国心の根はどこに張る
平成二十一年十一月七日
3
三日後には桜花に乗るはずだった伯...
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二十時半今大阪を発ちますと君はおやすみメールをくれる
平成二十一年十一月十一日
3
真夜中でも待っていてあげたいけど...
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楡の樹に君好きですと語りても楡の向こうに君はおわさず
平成二十一年十一月十三日
3
独り言です。
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長野路は火の粉に見違う紅葉なり燃える想いを抱き見上げば
平成二十一年十一月十六日
3
行く末は凍える冬でも
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君の呼ぶ我が名は雅号幻の我が本名を呼ぶことは無し
平成二十一年十一月十六日
3
長い年月に本名を知らぬ人のほうが...
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冬風にふと携える君の手の温み嬉しい山茶花の下
平成二十一年十二月十日
3
いつも独りときどきふたり
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踏まれても泥まみれでも山茶花は咲いてた頃の梢忘れじ
平成二十一年十二月十一日
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またチャンスはくる
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君なれば纏う衣服は解けどもなんの心の錦を愛す
平成二十二年一月十八日
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魂の輝きは変わりません
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頬を切る風に負けじと口元を固く結びし君の横顔
平成二十二年一月二十四日
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神のみが知りたまいける恋ゆえに神に任せて今日を行くらん
平成二十二年三月十五日
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儚くも忍び忍びの恋ゆえに吹雪の如き花弁も無し
平成二十二年三月二十一日
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桜花葉に先立ちの潔さ
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佇めば陽だまりの庭片隅に菫微笑む薄紫に
平成二十二年三月二十四日
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密やかに触れるか触れぬ君の手に朧月夜の櫻優しき
平成二十二年三月二十九日
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全てを無くしながらも挫けない実業...
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一回り小さくなった肩に添い何にも気にせぬ嘘も真実
平成二十二年三月二十九日
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君あればこそと、これも真実。白湯...
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やはらかき閨に休める君なればやわけき閨を守りたまわん
平成二十二年五月二十六日
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神の守海に望んで建つ此処はをんな心をふわり丸めて
平成二十二年五月二十六日
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さあ御酒を久方ぶりの晩酌を非常呼び出し来る事はない
平成二十二年六月十六日
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おつまみはワタクシ。愛情でロック...
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