ryotakさん
のうた一覧
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ながらへばまたコロナ禍やしのばれむ、憂しと見し世ぞ今は恋しき
令和三年九月十一日
9
中島みゆきの「時代」みたいです。...
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家中よ、道こそなけれ。思ひ入る部屋の奥にも姉妹かしまし
令和三年九月八日
9
子供の声はどこにいてもよく通るも...
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腎を病み、さても命はあるものを憂きも耐えるは日々の透析
令和三年九月五日
11
始めた頃は元気そうだったのに、最...
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ホームラン撃ちつる球をながむれば、はや有明の月に届かむ
令和三年九月二日
7
大谷選手の試合時間は日本では早朝...
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長からむ心も知らず。黒鍵も乱さず今朝もスマホこそ触れ
令和三年八月二十八日
11
ピアノを続けたいという割に、さっ...
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核酸のたなびく紐の絶え間より、模し出づる自己の影のさやけさ
令和三年八月二十六日
10
数兆の細胞で一瞬の休みもなく死亡...
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篤き床かよふナースの呼ぶ声に、いく夜寝覚めぬ宿直の医師
令和三年八月二十三日
13
24時間医療体制を維持するために...
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雨を長み、ダムに堰かるる滝川は貯めても末に溢るとぞ思ふ
令和三年八月十八日
8
ダムや地下貯留管の治水能力は驚く...
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わたの原漕ぎ出でて釣れば、ざぶとんの黒きにまがふ沖つヒラメよ
令和三年八月十二日
5
海釣り好きの方から釣果の写真を見...
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契りおきし帰郷が替へはZOOMにて、あはれ今年の夏もいぬめり
令和三年八月十日
13
埼玉在住の兄は今年のお盆も帰って...
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くるおしき客と競技で、スタジアムよ、はげしかれとは祈りしものを
令和三年八月八日
4
昔は終わってほしくないと思ったも...
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立ち過ぎぬ雨後の大気の涼しきに、真夏の朝日射さずもあらなむ
令和三年八月三日
8
雨上がりの明け方、思いの外涼しか...
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音を聞く職人紡ぐ裏波は欠かじや、溶けの足らざるはなし
令和三年八月一日
6
表からだけの溶接で裏にもビードを...
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キーさせばエンジンウエルダおとづれて、鉄の丸棒アークに溶く
令和三年七月二十七日
4
屋外溶接作業では自家発電付き溶接...
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暑かはし。宿を立ち出でて涼むるはいづこにせむや夏の超市
令和三年七月二十五日
9
生鮮品を置いてるせいかギンギンに...
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ふいご吹く、炭・砂鉄積む炉に沸く花は、たたらの銑の証なりけり
令和三年七月二十日
9
たたら製鉄で砂鉄が溶け還元して銑...
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心にもあらでうき世にながらへば、請ひ崩すべき老齢年金
令和三年七月十八日
7
自分の予想より長く生きてしまうこ...
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昼食後、夢見の間もなき手枕にかひなく終わる仮眠惜しけれ
令和三年七月十三日
7
仮眠も長すぎると逆効果のようなの...
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もろともにあはれみを請へ官シメオン、神よりほかに仕ふる主なし
令和三年七月十一日
7
黒田官兵衛はキリシタン大名なんで...
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恨みわび出でぬ漁船だにあるものを、汚水に朽ちなむ名こそ惜しけれ
令和三年七月四日
6
汚水処理の基準や信頼度などは議論...
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