名鈴さん
のうた一覧
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縁ありて 咲く優曇華に 出で会へり 臥し待つ間には ゆめゆめつきじ
令和三年九月二十七日
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(三千年に一度咲くといわれる)優...
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ありありと 見えし蜜柑の 放物線 暮色を帯びた 山間の野に
令和三年九月二十六日
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昨夜、映画『無限列車』の弁当を見...
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後瀬には 更に濃き花 咲かすべし 思ふ心の 色をば見せむ
令和三年九月二十五日
12
あなたを慕う気持ちは増すばかりで...
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萩枯れば 根のみ残して 籠るらむ 見えぬ下恋ひ 春にもゆべし
令和三年九月二十五日
12
庭の萩は落葉すれば由影が株元から...
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散る前に 形見に色を 残さばや 折る汝が袖に 萩の花摺り
令和三年九月二十五日
11
触れたらすぐに落ちてしまいそうな...
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息苦しい 同調圧力 抜け出して 居場所探そう きっとあるはず
令和三年九月二十五日
11
N高は、2016年に開校した、角...
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あさぎりの 萩を今見よ 秋闌けて 下葉色付き 乱れ初めたり
令和三年九月二十五日
11
ハギの下葉は黄色く枯れ始めました...
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草深き野を踏む君にこそ見せめ せめての花の盛りの色を
令和三年九月二十四日
10
あなたにだけ見せたい。 檜...
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ネットワーク 星を覆いて 駆け巡る 人体はなお 太古のままで
令和三年九月二十四日
14
『GHOST IN THE SH...
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草隠れ 有るにもあらぬ 野の花も 一目見られば 生まれし甲斐有り
令和三年九月二十四日
11
あなたに巡り会えて、生まれてきて...
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御執らしの 蝙蝠扇ぞ 幸ひよ 檜橋も房も 無きに愛でらる
令和三年九月二十三日
13
ヒノキの板で作られ、五色の組房で...
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ちゅうしうの 庭に探る 花かつみ かつても見ざる 花の咲くかは
令和三年九月二十三日
8
またおからかいになって! ...
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末広に なまめき咲ける 女郎花 野辺に置かむか 手折り持たむか
令和三年九月二十三日
14
あなたは私をおからかいになる。 ...
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久方の 天つ空より 降り舞ふは 少女にあらで 桂男よ
令和三年九月二十二日
12
酒杯の月をお飲みになったから。 ...
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月影の 涼しき夜に 集ひ来て 遊び明かさるる 得意ぞ良かる
令和三年九月二十二日
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皆様いい方々ですね。館全体が活気...
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雲居にも 水鏡にも うち眺む いと清らなる 月読の影
令和三年九月二十二日
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月は、仰ぎ見ても、水面に映しても...
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久方の 月より風の 吹き送り 松さやさやと 安眠ぞ寝さむ
令和三年九月二十一日
10
仰せの通りに、松風の曲を繰り返し...
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あたら夜に こと醒むるこそ つき無けれ まふ程数多 御酒設くべし
令和三年九月二十一日
12
琴は自信が無いけれど。 ※こ...
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見る人は 明日の月こそ 眺むらめ ほとど円かる 十四日月
令和三年九月二十日
15
今夜月を見ている人は、心の中で明...
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百足らず 八十も待ちなむ 来る季を 先づは今宵の 小望月から
令和三年九月二十日
14
これから来る季節を八十回ずつ一緒...
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