名鈴さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 名も知らぬ 君を見初めし あの日より かはゆき仮名を 付けて囁く 令和元年十一月二十五日 10 副題は「なぜ生物分類では直感と科... もっと見る
- 頬歪め 語る虚言 あぢきなし 素直なるこそ 幸ふ道なれ 令和元年十一月二十四日 8 1964年の小説。何度も映像化さ... もっと見る
- 従ふや くさかや姫の 理に 小さき種も 並び文を成す 令和元年十一月二十三日 7 生物の形や模様が決まるメカニズム... もっと見る
- 夫に添ふて 家渡りすれば 凄気なり あやしき獣の 穴の際に立つ 令和元年十一月二十二日 7 仕事も辞め、夫の田舎に引っ越す。... もっと見る
- 言ひ契り みをつくし逢ふ 筒井筒 沖つ白波 凪ぎて静まれ 令和元年十一月二十一日 7 ナポレオンが愛読したピュアな恋愛... もっと見る
- 心知る 日の本一の 道の人 心 魂 知らずと言へり 令和元年十一月二十日 10 日本を代表する臨床心理学者。 ... もっと見る
- 鬼神を あはれと思はす やまと歌 よもや軍の 種とはならじ 令和元年十一月十九日 7 先進国が厳格な個人情報管理体制を... もっと見る
- 夏虫の 火に飛び込むも 心無く 人の毀つも 敢へ無き性ぞ 令和元年十一月十八日 8 1947年から現在まで、日本の中... もっと見る
- 慕へども 直に逢はれぬ 寒き夜は 夢の通ひ路 我は待ちわぶ 令和元年十一月十七日 7 米津玄師の曲ではありません。 ... もっと見る
- 年長けば 悩み消ゆると あらませど いとど増さりて 思ひ煩ふ 令和元年十一月十六日 16 一番読まれているのは、古賀史健と... もっと見る
- 文の旨 惟ぬるは 更なりに 文房四宝も 選り整へる 令和元年十一月十五日 8 鎌倉で文具店兼代書屋を営む女性が... もっと見る
- 消息がる 我を待たすな 恙無く 命全けむや 鄙離る君 令和元年十一月十四日 6 女子高校生の頃から中年になるまで... もっと見る
- 若人の ほしいままなる 振る舞ひも 徒疎かに 戯れにくし 令和元年十一月十三日 6 1979年の村上春樹のデビュー作... もっと見る
- 照れ隠し 「好きと思ふな」 嘯けど 我に恋ふらむ 身を投ぐほどに 令和元年十一月十二日 7 圧倒的ユーモア。著者の川上和人と... もっと見る
- 水際より 目を澄ましても おぼろなり いかで訪ふ 海 宮 令和元年十一月十一日 6 副題は「ひと・動物・モノがおりな... もっと見る
- 地獄にて 生くることには 意味あると 彼と同じくや 我はえ言はぬ 令和元年十一月十一日 4 原題は「それでも人生に然りと言う... もっと見る
- 水晶の ごとき氷と 雪の夜 神の御業に わらべ救わる 令和元年十一月十日 10 シュティフターは19世紀の小説家... もっと見る
- 飛蝗追ふ 喰はるるためか 喰ふためか 憑かれたごとく 砂海に惑う 令和元年十一月九日 7 昆虫研究者の青年が「バッタに食べ... もっと見る
- 人を呪ひ 冷たき魚と 成り果てど 温く緩びる 心残れり 令和元年十一月八日 2 ヒロインは、殺された恋人の敵（か... もっと見る
- 天命を 受け入れたりし 今よりは 有らん限りに まこと尽くさむ 令和元年十一月八日 8 「十二国記」シリーズが大好きです... もっと見る
