名鈴さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
何事か 君の心を 雲らする 眉を開きて 晴れらかにあれ
令和三年十月二十四日
10
何かお考え事ですか?お元気がない...
もっと見る
かけまくも かしこき神の 御座する宮 外玉垣より 祈り奉る
令和三年十月二十三日
14
西行が詠んだとされる「何事のおは...
もっと見る
拆釧 その名にし負ふ 五十鈴川 すずしき音を 立てて流れる
令和三年十月二十三日
12
伊勢神宮参拝してきました。感激し...
もっと見る
我が夫を 心に懸けぬ 折は無し 荒き風の音 聞こえたるだに
令和三年十月二十三日
9
あなたがお留守の間も、何かにつけ...
もっと見る
言の葉に なさざる思ひの これかれを 今こそ君に 降り積もらせめ
令和三年十月二十三日
12
好意をためらわずに伝えられるのは...
もっと見る
神風の 伊勢の国へと いざ参る 身は急げども 宮遥かなり
令和三年十月二十二日
15
明日、伊勢神宮参拝予定です。 ...
もっと見る
長き夜も 君に思ひを ささめくに なかなか足らず 湧き出づるにて
令和三年十月二十二日
13
湧き上がってくる思いを全部お聞か...
もっと見る
松虫は 月出でずとも 鳴き渡る 我如何にせむ 君の無きよに
令和三年十月二十一日
10
自分に自信が持てなかったのです(...
もっと見る
暁の 別れに聞こゆる 虫の音も かれがちになる 時雨後かな
令和三年十月二十一日
11
去年を思い出して。 今度いつ会...
もっと見る
懇に 労く言の葉 胸に満ち 身の隅までも 暖けくゆく
令和三年十月二十日
14
あなたがおやさしいから、体の奥か...
もっと見る
冬よりも 秋果て俄に 寒き夜が 覚えず病まる 節ともならむ
令和三年十月十九日
13
急に季節がひと月も進んだような気...
もっと見る
雲間より 催し顔なる 後の月 大宮人を 見に行き来さす
令和三年十月十九日
12
十三夜は、曇りがちの寒い夜で、月...
もっと見る
ももしきの 大宮人の 月見むと 集ひて円居する館ぞ良き
令和三年十月十八日
11
この家は賑やかなことが好きなよう...
もっと見る
如ならば 同じき花に あらましを 違ひて絶ゆる 恋にあらねど
令和三年十月十八日
12
同じ結婚をするにしても、同じ藤氏...
もっと見る
逢へば嬉し 逢はねば悲し 浅へけり 然てもあどなく 恋ふ心かな
令和三年十月十八日
10
ただただお会いしたいとそればかり...
もっと見る
秋の日に 映ゆる紅葉の 枝よりなほ 高根の花ぞ きらきらしくし
令和三年十月十八日
12
去年あなたに誘われるままに行った...
もっと見る
時雨雨 もみぢの色も 染めにけり 恋しく眺むる 華のさごろも
令和三年十月十七日
13
冷たい時雨が止んだ後は、冷たい大...
もっと見る
朝には 止むと思へど 初時雨 袖を濡らして 色深めゆく
令和三年十月十六日
15
雨も風も強くなってきた。あの方は...
もっと見る
外は縦し 吾家の内は 差し向かひ 情け深かる 言交はしなむ
令和三年十月十六日
7
その通りです。あなたと私が互いに...
もっと見る
袖の内 性無き風の 音聞かじ 君が言の葉 さらさら繁し
令和三年十月十六日
7
私を否定する声を承知していますが...
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[66]