名鈴さん
のうた一覧
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人の身は 水から成れり その内に 響く音をこそ いと聞きたけれ
令和二年五月四日
10
本作のタイトルの名の女性は、長編...
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泣かむとて 年若き我と 逢ひたるか 涙がちなる 人妻の君
令和二年五月三日
10
主人公は20歳で、4歳の娘もいる...
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あの折は 見事でしたね あなたこそ 立派でしたと 讃え合いたい
令和二年五月二日
6
滝川さまへ 拙歌、二首目で...
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我々は 同時代人 だけでなく 戦友として コロナ禍を語る
令和二年五月二日
7
滝川さまへ 拙歌作りました...
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禍時に 形を現す 怪しき者 言い含めむと 我に捩ぢ寄る
令和二年五月二日
4
人間を0.7倍に縮小したようなT...
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思ひ交はし ともに住みたる 一つ家も 心のあきに 風塞き敢へず
令和二年五月一日
10
長編小説「ねじまき鳥クロニクル」...
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椀の中 海土風の 春出会ふ 目にも旨しき 若竹煮かな
令和二年四月三十日
12
新ワカメと新タケノコと山椒の若葉...
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ありし事も あらざりし事も 書く日記 人に読ませむ とにはあらねど
令和二年四月三十日
9
インディアン蜂起・ヒットラーのポ...
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懐かしき 菓子の色色 思ひ出で 母を偲びて 味はひを似す
令和二年四月二十九日
11
外出自粛から、日本では「巣ごもり...
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将や君 この人波に 紛れむや 当て所無きまま 彷徨ひ求む
令和二年四月二十九日
9
主人公は、3年前に同居していた女...
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すべからく 妹の夫 真面なるべし 我は愚かで 恋に徒なれど
令和二年四月二十八日
9
主人公は、妹の結婚相手にマトモさ...
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白玉か 何ぞ欲しきと ねだられて 蜜の氷水に 浸して待たす
令和二年四月二十七日
21
『白玉か 何ぞと人の 問ひしとき...
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厭はしと 思すなよ君 奇怪なる 隠ろへ事を いかに明けまし
令和二年四月二十七日
9
主人公は、動物園の象の消滅の現場...
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ふるさとの 雲の様子を 見る慣らひ 今は疫病の 便りに戦慄く
令和二年四月二十六日
14
これまでは、ニュースで故郷の天気...
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埋もるる 砂金花と なりたるか 盛りの山吹 春日に輝く
令和二年四月二十六日
11
庭の山吹が、陽光に照らされて、花...
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若き日に し残したるを 思ひ出で 心騒ぎて え打ち置くまじ
令和二年四月二十六日
8
10年前に相棒(男)とパン屋を襲...
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揚げ菓子の 甘き香りに 誘はれて 厨を覗く 昼八ツの子等
令和二年四月二十五日
15
飲食店に出かけることも自粛してい...
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二人して 浮き雲に乗り 霧の中 風を飲みつつ 海まで行かむ
令和二年四月二十五日
10
「三つのドイツ幻想」の三つ目の小...
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合戦の 跡の荒野を 訪ぬれば 白き骨散る 幻の見ゆ
令和二年四月二十四日
13
「三つのドイツ幻想」の二つ目の小...
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君に乞ふ 凍えてうずくまる我を 急ぎ抱きて 温めよ今今
令和二年四月二十三日
11
村上春樹の三編の短編小説からなる...
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