名鈴さん
のうた一覧
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限りまで 身を焦がしては 同じ火で 思ふ人まで 苛み給ふか
令和三年十一月二日
13
愛が報われない時、せめて相手と一...
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夏たけば 荷葉を好くは 尤もなり 況して白蓮 言ふも更なり
令和三年十一月二日
11
宮様と夫婦として夏をお過ごしにな...
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高き枝に 春に匂ひし 梨の花 差し仰げども 成らぬが悲し
令和三年十一月二日
14
この上なく高貴で美しい方が変わっ...
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霜月に 再び咲きし 金木犀 香りに季の 返る心地す
令和三年十一月一日
12
うちのキンモクセイは毎年9月末か...
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玉櫛笥 この身を分くる 術あらば 君が衣に 帯ばられてしが
令和三年十一月一日
9
私の体が二つに分けられるなら、私...
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行く末は 見晴るかされぬ ものなれど 子等により善き 世ぞ譲りたき
令和三年十月三十一日
11
衆院選の有権者出足は、前回を下回...
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空高く 明き日和に くれぐれと おぼつかなかる 秋の闇寄る
令和三年十月三十日
10
日中は暑いくらいの晴天でしたが、...
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会ふべきに 未だ会はれざる きりぎりす あきは果てぬと 尚も鳴くらむ
令和三年十月二十九日
9
運命の相手に出会えない不幸を嘆い...
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競ふがに 鳴き返りぬる きりぎりす 止むるは恋の 叶ひたりけむ
令和三年十月二十九日
11
激しかったコオロギの声ももうかす...
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朝月夜 真赭の薄も さ寝ぬらし しげくも露を 置きて伏したり
令和三年十月二十八日
13
ススキも共寝したようです。 ...
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赤ら引く 肌になりけり 一度も 日に当てざりし 白きこの身の
令和三年十月二十七日
11
肌が赤くなるのは、日光ではなく、...
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人の心 浮き立たするは 数あれど うち寛がする 家こそ良けれ
令和三年十月二十七日
13
外には珍しいものがたくさんあって...
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たまきはる この世の限り 君と見し 美しかる秋を かけて忘れず
令和三年十月二十七日
11
どうして「すまない」などとおっし...
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羅生門 被衣の隙より 遠く見む 頼もしき背の 陰に隠れて
令和三年十月二十六日
10
見たい。怖い。見たい。 右京も...
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来る秋も また来る秋も 居並びて 枝を重ねて 相もみぢなむ
令和三年十月二十六日
10
人よりもずっと長生きな樹々…。あ...
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幾許立ちし 藻塩の煙 今は無く ただ山川の 水の行き過ぐ
令和三年十月二十六日
12
ここが塩焼きをして風情を楽しんだ...
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またもこの 駒に乗るこそ 嬉しけれ 我を見る目の 素直に潤ふ
令和三年十月二十六日
8
夏に病気になった時には、馬にはも...
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誘はれて 出でし大路は 広広と 見ゆる紅葉葉 斑濃の錦
令和三年十月二十六日
11
晴れ晴れとした気分です。 遠く...
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さ丹つらふ したふ山々 薄紅葉 雨の後には 濃く色付かむ
令和三年十月二十五日
10
お出かけ、嬉しい。 一雨ごとに...
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いと早く 気色立ちたる 櫨紅葉 山の染むまで 残りな散りそ
令和三年十月二十五日
11
お元気ならよかった。 ハゼは真...
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