名鈴さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
花野とは 春の野辺かと 聞き做すに 秋草咲きて 乱るるさまかし
令和二年九月二日
10
「花野」に、語感から春のお花畑を...
もっと見る
含みてし 野花の紐解く 風あらば その吹くままに 揺り頷かむ
令和二年九月一日
10
無力…。
もっと見る
地震起こす 大鯰をぞ 押し給へ 霊験灼なる要石
令和二年九月一日
7
地震を鎮めているとされる要石は、...
もっと見る
からころも 汝が袖の内 籠められて 薫衣香にや 酔ひて出づまじ
令和二年八月三十一日
4
まだ続くのか…。 やばい…。 ...
もっと見る
枝豆を 若き大豆と 知らざりし 父子の姿 我を呆れさす
令和二年八月三十一日
6
食事中に何気なく「エダマメは未成...
もっと見る
耳元の 柔しき羽の ごとき声 惚れ赤む吾を 夜よ隠せよ
令和二年八月三十日
9
うれしいのに、逃げたくなってしま...
もっと見る
葡萄棚 手の届かずに 台に乗り 切りたる房の 思はぬ重さ
令和二年八月三十日
15
実家から巨峰を送って来ました。ふ...
もっと見る
夕まぐれ 心の做しか 君の声 簾揚げ探す 恋しかる顔
令和二年八月二十九日
12
つい期待してしまう恋人の来訪。 ...
もっと見る
極熱の 葉月に慈雨の 降り注ぎ 待ちし涼しき 初風ぞ吹く
令和二年八月二十九日
10
久しぶりの雨で、連続猛暑日が14...
もっと見る
虫すらも 身をふるはせて 呼ばふもの 夕されば君 恋をささめけ
令和二年八月二十八日
18
恋人に甘い言葉をねだる歌、のつも...
もっと見る
暑気あたり 塩辛き肴と 汁粥を 緩緩と召せ 肝も疲るらむ
令和二年八月二十七日
12
猛暑日が二週間も続き、家族の胃腸...
もっと見る
大学は 事の外なり 師と友と 近付きたきが 文のみ通ふ
令和二年八月二十六日
11
知人の大学1年のお子さんは、クラ...
もっと見る
星合を 雨に幾度 塞かるとも 固き契りぞ 常しへなるよ
令和二年八月二十五日
14
2001年以降国立天文台では、太...
もっと見る
平安の 世は冷えにけり 色衣 引き重ねては 清らを尽くす
令和二年八月二十五日
11
揚羽様の8月23日のひとこと欄に...
もっと見る
萎ゆる草 雨を賜へと 鳴神に 額突きたれど 雲率て去につ
令和二年八月二十四日
10
今月は、雨がほとんど降っていませ...
もっと見る
夏の夜の 花火の集ひも なかりけり 戯るる声せで 虫すだくのみ
令和二年八月二十三日
13
コロナの流行で、村で毎年行われて...
もっと見る
あな畏 勾玉纏ふ 貴人は 奇しき神気 世に現すよ
令和二年八月二十二日
12
編者 池谷和信。副題「美の起源に...
もっと見る
奇を衒ふ 読本ならで 現にて えしもやあらぬ 事ぞ起れる
令和二年八月二十一日
15
ライトノベル「りゅうおうのおしご...
もっと見る
夏負けに 功能ありげなる 味はひよ 到来物の 金山寺味噌
令和二年八月二十日
14
頂き物のおかず味噌を、とてもおい...
もっと見る
仄見えし 此岸の様子 危ぶみて 引き返しつや 精霊蜻蛉
令和二年八月十九日
15
ショウリョウトンボは、西日本では...
もっと見る
[1]
<<
43
|
44
|
45
|
46
|
47
|
48
|
49
|
50
|
51
|
52
|
53
>>
[66]