名鈴さん
のうた一覧
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叶へたき 真の願ひは 何なりや 人には問はで 我が本意を辿る
令和二年十二月十三日
10
トリニティとは、キリスト教の三位...
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懐かしき 香は奥底に 眠りたる 名残起こして 心を動かす
令和二年十二月十二日
9
香りは、昔の記憶やその時の感情を...
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途絶えなく 吾を訪るる 雁の使ひ 君がもとには まだ列なるや
令和二年十二月十二日
10
毎日いただく文が私の支えです。 ...
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洛外も 間近く覚ゆ 防人の 妻し思へば 手も届くほど
令和二年十二月十二日
9
遠国のことばかり考えていると、嵯...
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西を向く 背に報いぬか 戎ども 平らぐるとも 汝が身を案ず
令和二年十二月十一日
8
東国も西海も、話に聞くだけで恐ろ...
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男にて 方人となり 仕へたし 我が細腕の 口惜しきかな
令和二年十二月十日
10
男の身になって、側仕えになれたら...
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文字も無き 世にも物打ち 声上げて さぞな楽しく 舞ひ踊りけむ
令和二年十二月九日
10
現存する世界最古の印刷楽譜は、1...
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恩愛は 生を変ふとも 絶えもせで 廻り廻りて あはるるものかな
令和二年十二月八日
9
タイトルの「花まんま」とは、子供...
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過たず 務め果たしし はやぶさは 褒美も聞かで 次なる任へ
令和二年十二月七日
12
カプセルを切り離した探査機本体は...
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高行くや 掟てられたる はやぶさは めでたく玉を くはへ帰るよ
令和二年十二月六日
9
10年前の初代「はやぶさ」のミッ...
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松が枝を 引き結びたる もののふの 妻東に 今日も祈ぐらむ
令和二年十二月六日
10
東国へ遣わされた武人の妻は、心配...
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我が顔に 残りはせぬか 古き罪 客人の目憂し 鏡を見さす
令和二年十二月五日
9
一人で店をやっている高齢の理髪師...
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学問に 果てはなけれど 美しき 因果の理 さらに知りたし
令和二年十二月四日
15
物理学者が、詩人のように叙情的に...
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惜しげなく 降るごと甘露 与へられ 乾く心地の 身も満ち溢る
令和二年十二月三日
9
行ってらっしゃいませ。 元気に...
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君が身に 薫る匂ひは えも言はず うら恋しきは 宿世の縁かな
令和二年十二月三日
6
主人公は、いつもいい匂いがすると...
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うぢ川の 氷魚は網代に 誘はれ 大海も見で みづから出でる
令和二年十二月三日
9
世間知らずの私。あなたを愛すると...
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風騒ぎ 雲に迷ひし 隻鳧にも 羽うち広げ 夫ぞ来たれる
令和二年十二月二日
8
動揺しましたが、やはりあなたしか...
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昔今 この国あの国 比ぶれば 世の例とて 常にはあらず
令和二年十二月二日
9
副題は、「私の『ふつう』は、誰か...
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嬉しびと 二層倍もの 悲しびを ともに与ふる 汝を否ぶまじ
令和二年十二月一日
11
あなたが好きだから。
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君を知る 前と変はらぬ 月なりと 身に言ひ含め 一人で眺む
令和二年十二月一日
8
もともとは 一人で見ていた ...
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