名鈴さん
のうた一覧
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物語 作りし人は その望み 思はず知らず 出だすものかな
令和三年一月一日
6
両方、正月の童話です。 前者で...
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新たなる年迎へても言の葉を積み相笑まむ愛しき我が背
令和三年一月一日
10
あなたの笑顔を直接見れる日を待っ...
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頼もしき汝が守り神の託宣は必定なりな吾も伏し拝まむ
令和二年十二月三十一日
4
大黒天のお告げの通りです。 今...
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目に見えぬ 心魂 その様の 太るも痩すも 痛く覚える
令和二年十二月三十一日
5
フェミニズムを根底に置いた、アイ...
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君の居ぬ淋しさに耐へむ大雪の道に降り敷き踏み惑ふべし
令和二年十二月三十一日
9
数年ぶりの風雪が止みそうにありま...
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恨み果て 息の絶えなば その憂さの 凝りて死霊に 変じ荒だつ
令和二年十二月三十日
7
実直に生きてきたのに大切なものを...
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たまくしげこの世に二つ無き椿 諸手で覆ひ雪に濡らさじ
令和二年十二月三十日
12
雪が降っていますが、お元気ですか...
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奥山の 茸ら天下に 覇を唱へ 人を役して 栄えむとすよ
令和二年十二月二十九日
11
きのこ擬人化の短編小説。 会議...
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然りとても取り次ぎ入れでひたひたと互に撫でて温め合ひたし
令和二年十二月二十九日
10
本音は、こうです。
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宇宙入る世にも稀なる名器かな 曜変天目茶碗美し
令和二年十二月二十八日
1
天目茶碗のうち、最上級とされてい...
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侘び人は 胃の腑も性も 僻めりや 素直にならば 道は開くに
令和二年十二月二十八日
8
主人公は落ちぶれて路上で八卦見を...
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積もりたる 宝の文の あつさにも 身の熱りこそ 劣るまじけれ
令和二年十二月二十八日
9
あなたからの文が、私の宝です。 ...
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何となく 閊えるような 違和感の 正体我が身の 病なりしか
令和二年十二月二十七日
8
知ってるはずの恩師夏目漱石の墓が...
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吾が写る 君が眼を さし覗き 照るか曇るか さやに判ぜむ
令和二年十二月二十六日
7
驚きから、じわじわ喜びが勝ってき...
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ますかがみ 見る人の影 おぼめかし 似つかわしきか 問ふも黙する
令和二年十二月二十六日
10
お正月用の華やかな晴れ着を前に、...
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学究の徒は結果には利を見ずに 飽かぬ挑戦に価値を見出す
令和二年十二月二十六日
9
学術的な内容ではなく、科学(特に...
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愛しや 夜に羽着する 優しき汝 空飛び翔る いさをしかる汝
令和二年十二月二十六日
6
二人でいる時は優しくしてくださる...
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モテるよね 易く女に 恋しては 易くやさしく できる男は
令和二年十二月二十五日
7
作者の実体験をもとにした小説。 ...
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妻を呼ぶ 鶴が音しかと 聞き分けて ただ一羽をば 迎へ取るらむ
令和二年十二月二十五日
12
あなたを何の鳥に例えようか考えま...
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欲張りさん 枕辺見遣り 無いもので 頭いっぱい 泣いてしまうよ
令和二年十二月二十四日
7
童話です。 女の子は、置いてあ...
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