名鈴さん
のうた一覧
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非常なる 目を見て漸う 変はるらし 人も都も 同じ性かな
令和三年一月八日
7
建築家の都市論。 コロナ禍を、...
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はた馬の つまづかざるか 雪の道 我が恋ふ心 ほだしとなりて
令和三年一月八日
8
あなたは大事な身なのに、お会いで...
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禁められば 却って心に 懸かるもの 火に魅入られし 虫のごとくに
令和三年一月七日
15
ダメと言われるとかえってやってし...
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ゆきつかぬ 嵐に松の戸 打たずとも 汝が囁きに 開く我が宿
令和三年一月七日
7
今日は吹雪いて危険ですから、どう...
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恋しかる君が後瀬の一言を 頼みにその日までこそ生きめ
令和三年一月六日
12
約束さえあれば、それが私の支えに...
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大昔 船も位階を 賜ふなり 昇殿かなはで 口惜しかるべし
令和三年一月六日
7
はるか昔には、船も御位を賜わった...
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生きたれば 願ひのあるは 自然なり 宿世を蔑し 逆ふにあらず
令和三年一月六日
11
多くある「三つの願いを叶える」内...
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懐きがたき猫も御手に馴らされて 裾に纏はり他へは行かじ
令和三年一月六日
9
ずっと付いて回って、お仕事させな...
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叶ふなら 汝の懐の 猫になり ねうねう鳴きて 甘え添ひたし
令和三年一月五日
7
謎や伝説、大好きです。 離...
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作り物 仮にも神と 呼ばるるを 人の御するが 適ふものかは
令和三年一月五日
7
山の怪物の正体は、人が呪詛をこめ...
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君のみを恋しく慕ふ我なれば 夢路通ふももしや能はむ
令和三年一月五日
6
思いが強ければ、相手の夢に出るそ...
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好きなもの 咒ふか殺すか争ふか 何れを選るや 問ひ詰めらるる
令和三年一月四日
8
説話風味の短編小説。 主人公に...
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初夢の 叶ひて嬉し 春の海 舟に揺られき 夜の明くるまで
令和三年一月四日
9
見れると期待していなかった初夢が...
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夢現 静かならずに 端なき 譫言を君 覚え給ふな
令和三年一月三日
10
今朝、情熱的なお歌をもう一首いた...
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埴ならば 柔らかなるに 内外を 焼かれ続けて 百にも割れむ
令和三年一月二日
8
自分が自分でなくなりそうです。
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枕付く妻屋のうちの恋衣 忽ちあつくなりにけるかも
令和三年一月二日
10
お会いできて嬉しい。 他のこと...
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汝来ざらば 春は来まじと 収めたる 紅梅の衣 今し広げむ
令和三年一月二日
6
私にとっての新春は、ずっと先にな...
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走る者のみ至るらし快さ 風耳を吹き 景色目を過ぐ
令和三年一月二日
7
大学生が箱根駅伝を目指す青春群像...
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正月立ち御空の晴れて雪ぞ消る 松の濃き色あだに移らず
令和三年一月二日
6
私とあなたを隔てた雪はとけてしま...
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遇に舞ひ降りし鶴恋ふるとて 雲居を眺むる常磐なる松
令和三年一月一日
6
宮中の方角をぼんやり眺めています...
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