名鈴さん
のうた一覧
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敷き栲の 枕片去る 床のうち 梅の香りも 君居ればこそ
令和三年二月二十五日
14
梅が満開でも、それを分かち合うあ...
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一葉にて 事苦くなり 興も醒む 花のみ選り 君に贈らむ
令和三年二月二十四日
14
読んでいただくのですから、受け取...
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書き遣りて 思ひ直しし 言の葉の 人聞き恥し あと慎まむ
令和三年二月二十三日
12
笑ってお忘れくださいね。
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怒らずに 楽しんでます やりとりを 交流できるの うたのわの良さ
令和三年二月二十三日
9
オフ会云々は、もちろん冗談ですよ...
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オフ会で お会いするのを 楽しみに 爪伸ばします 声をかけてね
令和三年二月二十二日
9
これも歌かしら、ねぇ?
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カモフラの 女房装束 アイコンで 高めの戦意 隠してたのに
令和三年二月二十二日
11
上手に本性を隠せてるつもりだった...
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重ねたる 罪に任せて その罰も 重るを怖ぢぬ 不当人奴等
令和三年二月二十二日
10
おっと、品のない物言いをしてしま...
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首の無き 石仏我に 向き言ひぬ それでも人を 救ひ続くと
令和三年二月二十二日
11
副題は、「神仏分離と廃仏毀釈の闇...
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玉桙の 八十伴の男の 天離る 鄙治め行く 道に加護あれ
令和三年二月二十二日
8
賊と交渉するなど、聞くからに危険...
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人生の 走馬灯かな 文の束 すでに亡き友 恋人に母
令和三年二月二十一日
9
57歳の男性がこれまで溜め込んで...
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惚れ惚れと 雄雄しき顔 眺むるが 笑まふ君にぞ 殊に蕩めく
令和三年二月二十一日
12
凛々しいお顔がぱぁっと明るくなる...
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巣の中の 雛鳥のごと 口を開け 今か今かと 君を待ち兼ぬ
令和三年二月二十日
10
いつですか? すぐですか? ...
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如何にぞや 君が口腹 見るのみで 我飽き満ちて 心行くがは
令和三年二月二十日
11
あなたが食べたり飲んだりしている...
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御酒を召す 君に添ひては その息に 酔ひたる心地して身は火照る
令和三年二月二十日
12
私は下戸で飲めないのに、酔ってし...
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石を持ち 獣残しける 骨砕き 髄も脳をも 啜りしか我
令和三年二月十九日
6
まさに肉食系女子(数十万年前の)...
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小魚貝 海布を漁りては 飢ゑに耐え 命繋ぎし 遠つ祖達
令和三年二月十八日
11
霊長類の多くは樹上生活し、ホモ・...
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春の風 雪解きすすぎ 清かにも 気を澄ましては 花咲くを待つ
令和三年二月十八日
10
大気がさっぱりしているように、私...
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天にまで 言ひ開きても 擁護請ふ 君の真心 有り難きかな
令和三年二月十八日
7
大黒天だけでなく、他でも非難され...
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丹誠を 尽くしし宝 窺狙ふ 罪をぞ天は ゆめ許すまじ
令和三年二月十七日
11
大黒天にしてみれば、私は排除され...
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はる氷 すでに溶けぬる 池面に 落ちては消ゆる 余寒の淡雪
令和三年二月十七日
9
暖かい日が続いていましたのに、思...
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