名鈴さん
のうた一覧
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木も石も 据ゑられしまま 絵に写し 親里偲ぶ 縁にこそすれ
令和三年四月九日
11
風流を愛した父が吟味して作った庭...
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世の春と 木末の花を 見上げては 嬉しび祝かむ 土下の根も
令和三年四月九日
9
私の将来を心配しながら亡くなった...
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君と見し 春の名残の 桜蕊 恋ひつつ赤み 降り積みにけり
令和三年四月八日
17
あなたと眺めた桜の花も散ってしま...
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弱き女は 読み頻く経に 寄せ祈る 海辺にさへ 立たれぬが故
令和三年四月八日
12
戦に女は無力ですね。 お手伝い...
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その花の 散らば果つべし この花も 契り深かる 連理の枝よ
令和三年四月七日
12
女は誰でも、男に栄達よりそばにい...
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罪犯し 死に値すと 知りながら 思ひ絶えざる 恋心かな
令和三年四月六日
12
妻の不倫は、公事方御定書では、妻...
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我に似て 寒けきやうなり 桜木も 綿を引きたし 花盛るがに
令和三年四月五日
13
花は散ってしまったし、冷たい風が...
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「芹摘む」は 思ひ叶はぬ 歌ことば 打ち聞きし後 口苦くなる
令和三年四月五日
12
植物名について中国語・日本語両方...
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晴れがましき 式に臨める 若人ら 明しき未来に 幸多かるべし
令和三年四月四日
11
おめでとうございます。 お祝い...
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やむごとなき君が疲れを癒やさまほし 稚けなき我が口を噤みて
令和三年四月三日
16
お疲れのご様子だったので、ゆっく...
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雅びかなる八重の桜に馴れし君 鄙ぶるひとへ心を愛づや
令和三年四月三日
10
またやきもちです。ついつい美しい...
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錦かと 見上げし空も 花曇り 打ち湿りつつ 雨を呼ぶかも
令和三年四月三日
13
青空に桜が映えて美しかったのに、...
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招かばや 恋ひつつ織りし 花筵 桜かさねて 二人籠らむ
令和三年四月三日
14
ふふふ。 ちょっと恥ずかしい。
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見ざる間も 花を守りたる 宿の主 散り降らせては 君を迎へむ
令和三年四月三日
10
私も、はらはらと舞い散る桜が大好...
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酔ひ飽きて 笑はかさんと 戯れぬ 淋しき心 持てり我が友
令和三年四月二日
8
友人が3月31日に亡くなったと、...
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家の中 親と子何れが 王従者 傅かれたり 急き強ひられたり
令和三年四月一日
6
「うそ」がテーマの童話。 「王...
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言の葉を 身に取り込みて 古人に 今語らする かんなぎの業
令和三年三月三十一日
14
日本の古代から近世の代表的な詩人...
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仰ぎ見る 星に指の 触るるかと 思へど虚し 夢より醒むれば
令和三年三月三十日
10
著者はJAXA の技術者。200...
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花に遊び 疲れし小鳥 暗がれば 住み良き塒で 羽打ち交はす
令和三年三月二十九日
17
楽しい時間はあっという間に過ぎて...
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汝が袖で 誘へば桜 従ひて 青かる空に 乱れ舞ひ出づ
令和三年三月二十九日
11
舟から見る桜吹雪、なんて幻想的な...
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