名鈴さん
のうた一覧
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片敷きの 嘆きを幾度 重ぬとも 長かる夜こそ 明かし難けれ
令和三年四月二十九日
11
一人寝は、ため息をつくばかりで、...
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うち濡れて 色増し揺れる 藤波の 雫音無く 雨に紛へり
令和三年四月二十八日
17
今日は久しぶりの雨ですね。 細...
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貴やかなる 男公達 賑ははし 在りし日の館 思はする夜
令和三年四月二十七日
9
酔いが回って、皆様お声が大きくな...
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つまごもる 屋の外に懸かる 望月に 振る舞はしめむ 祝いの酒を
令和三年四月二十七日
10
ふふふ、楽しみです。 お言葉通...
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姫小松の 百年経たる 老松も 幾久しくぞ その色変へじ
令和三年四月二十七日
7
記念の植樹、うれしい。 二人の...
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夏冬も ときはなるべき 橘は 君が心を うち寛がせむ
令和三年四月二十七日
10
橘が常緑であるように、私の気持ち...
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咲き初めし 香る橘 濡らすまじ 花も実も皆 君に捧げむ
令和三年四月二十六日
13
あなたに贈られた大事な橘の衣に、...
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雲凌ぎ 我が行く末を 照らせ給ふ 我が日我が月 恋しき我が夫
令和三年四月二十六日
12
あなたに導かれて行く。 あなた...
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今日こそは 花めきたけれ 君がため 映やさせまほし 盛りの藤に
令和三年四月二十六日
9
今日は特別にあなたにきれいだと思...
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たらちねの 親と別るる 名残の夜 然らば見えむ この夢路にて
令和三年四月二十五日
15
両親に愛され育ったこの家で眠るの...
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剣太刀 身に掻き抱き 一足づつ 君に近づく 春の道行き
令和三年四月二十五日
7
牛の歩みに身を任せて参ります。 ...
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焼き太刀の 利心持ちて 辺付かはむ その松が根に 絶ゆることなく
令和三年四月二十五日
8
いよいよ明日と思うと、震えるほど...
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生す苔を 君踏まざるか 将踏むか 占へて進ぜむ その為人
令和三年四月二十四日
10
コケ占いは、私の創作です。 ...
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縁の無き 遠方人には 荒れ果つる 所も清げに 寂寞と見ゆ
令和三年四月二十三日
8
副題は「断崖絶壁寺院から世界最小...
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ノーマスクピクニックなる新語あり 二度見三度見 言い分を読む
令和三年四月二十二日
12
主催者は5月1日2日の予定を全面...
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先達の 絵の筆遣ひ 描き写し その妙超さむ 才ある者よ
令和三年四月二十一日
12
琳派のスターアーティスト、俵屋宗...
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直土に 寝る老人を 立たするが 神より我の 賜りし役
令和三年四月二十日
10
副題は「大阪•西成、けったいな牧...
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獣の餌と 人の食とは 各別す 息災にあり 楽しくあるべし
令和三年四月十九日
11
「孤食」ほど孤独ではなく、「共食...
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腹痛し 人めく蛙 荒立ちて 兎と相撲し 猿と蹴鞠す
令和三年四月十八日
12
芸術新潮編集部編です。 今、東...
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晴れの日の 花の衣ぞ めでたかる 重ね薫き染め 君に参らむ
令和三年四月十七日
12
あなたに贈っていただいた橘の襲に...
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